どうも節約・投資担当の「つみたてにいさん(@tsumitate_nisan)」です。
ブログに遊びにきていただきありがとうございます。
今回は株主優待が届いたので、届いた優待を紹介してみたいと思います((“Q(・ω・`)
届いた株主優待がこちら
証券コード【8877】のエスリードから「カタログギフト(3,000円相当)」が到着いたしました。
エスリードは、近畿圏を中心に自社分譲マンションの販売や建て替え分譲事業、総合開発事業などをおこなっている森トラストの子会社の会社です。
グループ企業には、マンション管理組合の運営・管理をおこなう「エスリード管理」、電力割引サービスを提供する「綜電」、マンションのリフォームをおこなう「イー・エル建設」、不動産の売買・仲介・賃貸をおこなう「エスリード住宅流通」があります。また2021年エスリード・アセットマネジメントを設立し、不動産証券化事業への参入に向け、私募ファンド・REIT の運用体制の検討及び必要な許認可の取得等の具体的な準備作業を進めています。
エスリードの株を100株保有していると株主優待として3月に「カタログギフト(5,000円)」がもらえます。優待権利月は3月の年1回です((“Q(>ω<*)
カタログギフトの内容は8月から12月の旬の食材の中から1点選択できるという内容です。特徴としては果物の割合が多く、8月は桃、9月はシャインマスカットなど旬の果物を選択することができます。
株の健康診断書
2022年7月5日時点の株価と株の健康診断書は以下となります。
「株の健康診断書」の見方や指標がわからない場合は取説をどうぞ(^^)☆
EPSは2021年にやや下がっていますが、基本的には右肩上がりであり、2022年3月期は過去最高のEPS、2023年3月期は過去最高のEPSを更新する予想となっています。配当金に関しては、あまり積極的に増配をしている企業ではないですね。EPSが上がり、配当が増えていないので、配当性向は「10%程度」まで下がっています。EPSも順調に成長していっているので配当性向を上げるなり増配なりしていただけると魅力度はさらに高まると思います。
いや、是非ともそうなってくれることを期待しています!(切実)
なお、ミックス係数的には超割安の水準です。また、過去5年平均のPER・PBRの指標面から見ても現在の株価は割安な水準と言えそうです((“Q(・ω・`)
現在の優待と配当を合わせた総合利回りは「4.16%」とまずまずの水準です。業績は好調であり、今年は創業30周年でもあるので密かに記念配当や増配を期待している銘柄です。現時点でも総合利回りは4%以上あり、指標面でも割安なのでよい水準かなと思います。
まとめ
今回は3月が権利月の優待銘柄「エスリード」より「旬の食材が選べる優待が届きました☆」という内容でした。
エスリードは自分のポートフォリオにおける不動産セクターの一角であり、株主優待の内容も非常に魅力的なので個人的に応援したい会社です((“Q(・ω・`)
株価 | 1,682円 |
配当利回り(予定) | 2.38% |
優待利回り(予定) | 1.78% |
総合利回り(予定) | 4.16% |
PER | 4.6倍 |
PBR | 0.47倍 |
ミックス係数 | 2.18 |
以上、今回は証券コード【8877】エスリードの株主優待の紹介でした。少しでもみなさまの参考になれば幸いです。