どうも節約・投資担当の「つみたてにいさん(@tsumitate_nisan)」です。
本日も、ブログに遊びにきていただきありがとうございます。
今回は株主優待が届いたので、届いた優待を紹介してみたいと思います((“Q(・ω・*)♪
届いた株主優待がこちら
証券コード【7458】の第一興商から「株主ご優待券(5,000円相当)」が到着いたしました。
第一興商は、カラオケシステムの販売・リースをおこなっている業務用カラオケ機器(DAMシリーズ)・カラオケルームの最大手の会社です。販売やリース以外にも、カラオケに関するさまざまな事業をおこなっていて、カラオケ店「ビッグエコー」の運営やインターネットストリーミングカラオケのサービスを展開しています。ちなみにカラオケのDAMは「Daiichikosho Amusement Multimedia」の略になります。
また、多角的な事業運営をしているのも特徴で、飲食店(DKダイニング)やコインパーキング(ザ・パーク)などでも売上を伸ばしています。
第一興商の株を200株保有していると株主優待として3月・9月に「株主ご優待券(5,000円相当)」がもらえます。優待権利月は3月・9月の年2回です((“Q(>ω<*)
前回の優待でDKダイニングの店舗で夫婦でお寿司を食べてきました。少し贅沢なご飯も株主優待があれば予算を抑えて楽しめますね。
株の健康診断書
2024年12月9日時点の株価と株の健康診断書は以下となります。
「株の健康診断書」の見方や指標がわからない場合は取説をどうぞ(^^)☆
EPSは2020年・2021年はコロナショックの影響を受けて大きく下がっていますが、以後は徐々に持ち直してきています。また配当金に関しても非減配歴は19年、長期で増配傾向であり2025年3月期予想は過去最高の「57円」の配当予想となっています。
なお、ミックス係数的には標準の水準です。過去5年のPER・PBRの指標面から見ると現在の株価はやや割安水準と言えそうですね((“Q(・ω・*)♪
現在の優待と配当を合わせた総合利回りは「5.52%」と高水準です。優待が廃止されない限り保有し続けようと思っています。
まとめ
今回は3月・9月が権利月の優待銘柄「第一興商」より歌って食べれる優待が届きました☆」という内容でした。
第一興商は8月の下落で損出しを行い、取得単価1,528円に対する総合利回りも7%を超えており優待も配当も年2回いただけます。自分のポートフォリオにおけるカラオケ・飲食関連セクターの一角であり、株主優待の内容も非常に魅力的なので家族で優待を楽しみながら応援したい会社ですね((“Q(・ω・*)♪
株価 | 1,940円 |
配当利回り(予定) | 2.94% |
優待利回り(予定) | 2.58% |
総合利回り(予定) | 5.52% |
PER | 12.5倍 |
PBR | 1.82倍 |
ミックス係数 | 22.78 |
以上、今回は証券コード【7458】第一興商の株主優待の紹介でした。少しでもみなさまの参考になれば幸いです。