どうも節約・投資担当の「つみたてにいさん(@tsumitate_nisan)」です。
ブログに遊びにきていただきありがとうございます。
最近は株価が下落しており不安な方も多い状況かと思います。
しかしながら「チャンスはピンチ(←逆)」という事でこういう時こそ、下がっている良い銘柄を探索していくというのが日本株投資の醍醐味でございます。
そこで今回は自分調べではありますが「株主優待を拡充した」株主想いな「連続増配×増待株」を3つ紹介したいと思います(*´-`)つ🌱
【個人的所感】株主還元に必要な3要素
銘柄紹介の前に私の持論のコーナーです。
過去にもXでポストしたことがあるのですが、「株主想い」というのは投資家が企業に株主還元を期待する上で非常に重要な要素の1つだと個人的には考えております。
因みに株主還元に期待する要素は大きく3つにカテゴリ分けしており「株主想い」はその一角になります。個人的に株主還元に期待する「3本の矢」は以下の通りです。

・業績堅調…業績の成長なくして還元なし。(成長がないと還元できない)
・財務鉄壁…財務の余力なくして還元なし。(資金がないと還元できない)
・株主想い…株主に向いた経営なくして還元なし。(気持ちがないと還元できない)
という事ですね。共感いただけるかしら(*‘ω‘ *)←
そしてこれらは3つ揃わなければ真価を発揮しません。例えばどれだけ財務鉄壁で業績が堅調な企業であっても還元する気がなければ還元はありません(笑)
例えば自己資本比率80%超、EPSも綺麗な右肩上がりでも配当性向10%台で還元の素振りがないとリターンは少ないという事ですね。(今は還元の外圧(環境要因)が大きいのでこれはこれで伸びしろたっぷりで美味しそうなのですが、ここら辺の話をすると説明に3年ぐらいかかるので割愛します。(ry)
そこで今回はそんな「株主想い」な直近、株主優待を拡充した連続増配×増待(優待も増える)銘柄を3つ紹介したいと思います((“Q(・ω・*)♪
因みに長期保有で増える優待の呼称がないので「増配」ならぬ「増待」という言葉を生みだしています。いつかこれが配当投資家の中で一般化することを密かに期待しています。投資家流行語大賞にノミネートされないかなぁ。(←そもそも投資家流行語大賞がないOTZ)
【8117】中央自動車工業
最初の銘柄は証券コード【8117】の中央自動車工業です。
中央自動車工業は、自動車用品などを製造・販売している自動車ケミカル用品メーカー&商社です。日本国内では「ボディコーティング」や「オイル添加剤」などを取り扱っているほか「ハンディ型アルコール検知器(ソシアック)」の製造もおこなっています。新車販売店(ディーラー)への自動車用品・独自開発商品やサービス提供が中心であり、既販車のオーナーが主な顧客であるKeePer技研とは棲み分けできている感じなのかなと思います。
株の健康診断書
中央自動車工業の健康診断結果です。配当利回りは2.7%とやや物足りない水準ですが総合利回りは3.64%(3年以上で4.11%)とまずまずの水準です。EPSも綺麗な右肩上がりで推移しており、自己資本比率も87%と財務鉄壁ですね。配当も11期連続増配と年々増配を重ねており、配当性向も30%台なのでまだ増配余力はありそうですね。因みに今年は80周年なので記念配にもちょっぴり期待しています。
個人的には、こういう増配+優待銘柄を中心に仲間に加えつつポートフォリオと言う名のパーティを強化していきたいですね。

過去5年のPERレンジ・PBRレンジはやや割高な水準です。
配当も長期増配傾向であり、公表している資料からも今後の継続的な増配にも期待できますね((“Q(>ω<*)♪

株主優待は以前は3年未満で1000円相当のカタログギフト、3年以上で2000円相当のカタログギフトでした。2025年11月13日の株主優待拡充の発表により3年未満で2000円相当、3年以上で3000円相当のカタログギフトとそれぞれパワーアップしています。今年の権利ももうすぐなので楽しみですね(^^)🍀
【8803】平和不動産
続いての銘柄は証券コード【8803】の平和不動産です。
平和不動産は、不動産の分譲・賃貸事業を展開している会社で、主にオフィス・商業施設・証券取引所などを手がけています。従業員数100名足らずで営業利益120億円を稼いでいる会社です。1947年に全国の証券取引所の建物を所有し証券取引所に賃貸する会社として設立された「取引所の大家さん」ですね。最近は「取引所の大家さん」に甘んずることなく「投資を、そして感性を一歩先へ。この街から新しい風を」というコンセプトを元に日本橋兜町の街づくり(モノクロの街からカラフルな街へ)にも注力しており、人びとを惹きつける「場づくり」で未来に豊かさを持たらすというパーパスをもって事業を展開しています。
株の健康診断書
平和不動産の健康診断結果です。

総合利回りは4.7%(3年以上で4.93%)と高い水準です。EPSは長期で右肩上がりであり、自己資本比率も65%と高く、非減配歴は13年、配当も長期増配傾向で9期連続増配の見通しです。なお、2027年3月期の配当も95円の見通しと来期の増配見通しも出してくれていますね。うむ、これは株主想い(`・ω・´)✨

過去5年のPERレンジはやや割安、PBRレンジはやや割高水準といった感じですね。
株主優待は3月の年1回で3月に3,000円相当のWEBカタログギフトでしたが、2026年1月30日に優待拡充を発表。3年未満で4,000円相当、3年以上で5,000円相当のWEBカタログギフトにパワーアップしました。インフレ分価格を上げてくれたのかなとも思いましたが、200株にも長期優遇の優待を新設した辺り、株主に株式を長く保有して欲しいという気持ちを感じますね。今年の優待権利ももうすぐなので楽しみですね(^^)♪
【3191】ジョイフル本田
最後の銘柄は証券コード【3191】のジョイフル本田です。
ジョイフル本田は茨城県土浦市に本社を置き、関東地方でホームセンターを展開している大型ホームセンターの会社です。
通行量の多い「沿線」や「幹線道路」からの集客を狙って、郊外型ロードサイド店舗を展開し、1店舗あたりの規模を大きくしています。以前より監視銘柄に入れている銘柄でしたが、今回株主優待の拡充と長期保有要件を追加したことと優待拡充の発表をしながらも今回の暴落で株価を下げていたので保有に踏み切りました。
株の健康診断書
ジョイフル本田の健康診断結果です。総合利回りは5.4%と高利回りです。ミックス係数も14倍とそこそこ割安水準ですね。EPSは凹凸しているものの長期で右肩上がりです。配当に関しても16期連続増配の見通しであり累進配当と比較的安心感のある銘柄ですね。

過去5年のPER・PBRレンジは概ねフェアバリューの水準です。
株主優待は2025年4月3日に優待拡充を発表、以前は一律2000円相当の自社商品券または地元特産品カタログギフトでしたが、3年未満は3000円相当、3年以上保有で4000円相当にの自社商品券またはカタログギフトにアップしました。
まとめ
今回は「【株主想い】優待拡充の連続増配×増待銘柄3選」という内容でした。
今回紹介した銘柄は以下の銘柄です。
| 銘柄/単元利回り | 株価 | ミックス係数 | 配当利回り | 優待利回り | 総合利回り |
| 中央自動車工業 | 2115円 | 24.13 | 2.70% | 0.95% (最大1.41%) | 3.64% (最大4.11%) |
| 平和不動産 | 2495円 | 21.34 | 3.73% | 1.00% (最大1.20%) | 4.73% (最大4.93%) |
| ジョイフル本田 | 2108円 | 14.4 | 3.98% | 1.42% (最大1.90%) | 5.41% (最大5.88%) |
いずれの銘柄も9期以上連続増配している「連続増配株」であり、株主優待を今年に拡充、長く持つほど優待も増える「増優株」と個人的に好きな条件がある程度揃っている銘柄を紹介してみました。
因みに単元を購入する資金の捻出が難しい場合は1株からでも配当は貰えます。
1株投資について詳しく知りたいという人は過去の記事を参考にしていただければ幸いです。
以上、今回は「【株主想い】優待拡充の連続増配×増待銘柄3選」という内容でした。少しでもみなさまの参考になれば幸いです。


