どうも節約・投資担当の「つみたてにいさん(@tsumitate_nisan)」です。
本日も、ブログに遊びにきていただきありがとうございます。
今回は株主優待が届いたので、届いた優待を紹介してみたいと思います((“Q(・ω・*)
届いた株主優待がこちら
証券コード【7893】のプロネクサスから「QUOカード(1,000円)」が到着いたしました。
プロネクサスは、上場企業の情報開示をサポートしている会社です。新規上場・決算・株主総会に関するディスクロージャー書類の作成に取り組み、「有価証券報告書」・「株主総会招集通知」の受注を主力としています。関連サービスとして法的チェック・セミナー・ガイドブックなどのコンサルティング、大学・研究機関・金融機関向けデータベース情報、ITを活用した情報インフラ・システムサービスを提供しており、約4000社の顧客、有報支援・株主総会支援・IPO支援・IFIRS開示支援でトップシェアの会社です。
開示書類作成システム「PRONEXUS WORKS」は、全上場企業の約6割が利用しています。また専門のスタッフによる制作物のコンサルティングにも力を入れている会社です。
プロネクサスの株を100株保有していると株主優待として3月に「QUOカード(500円)」がもらえます。優待権利月は3月の年1回です((“Q(>ω<*)
株の健康診断書
2023年7月9日時点の株価と株の健康診断書は以下となります。
「株の健康診断書」の見方や指標がわからない場合は取説をどうぞ(^^)☆
EPSは2017年までは綺麗な右肩上がりでしたが、以降は横ばいに推移しています。また配当金に関しては2015年に一度「減配」がありましたが、それ以降の傾向を見ると少しずつ増配を行っており、2024年3月期予想は過去最高の「36円」の予想となっています。今年も増配することがあれば「増配株」へクラスチェンジするかもしれません。
いや、是非ともそうなってくれることを期待しています!(笑)
なお、ミックス係数的には標準の水準です。なお、過去5年平均のPER・PBRの指標面から見ると現在の株価は比較的割安な水準と言えそうです((“Q(・ω・*)
現在の優待と配当を合わせた総合利回りは「4.11%」と個人的にまずまずの水準ですが、長期で持つと優待利回りが「2倍→3倍→4倍→6倍」とどんどんパワーアップしていくので、直近の増配傾向と併せて長期的に保有することで利回りの向上を期待している銘柄です。そのため、優待が廃止されない限り長期で持つことを考えるとよい水準かなと思います。
まとめ
今回は3月が権利月の優待銘柄「プロネクサス」より「最大6倍になる株主優待が届きました☆」という内容でした。
プロネクサスは自分のポートフォリオにおけるIR支援セクターの一角であり、株主優待の内容も非常に魅力的なので個人的に応援したい会社です((“Q(・ω・*)
株価 | 997円 |
配当利回り(予定) | 3.61% |
優待利回り(予定) | 0.5%(最大3%) |
総合利回り(予定) | 4.11%(最大6.61%) |
PER | 15.4倍 |
PBR | 1.04倍 |
ミックス係数 | 16.03 |
以上、今回は証券コード【7893】プロネクサスの株主優待の紹介でした。少しでもみなさまの参考になれば幸いです。