どうも節約・投資担当の「つみたてにいさん(@tsumitate_nisan)」です。
ブログに遊びにきていただきありがとうございます。
今回は株主優待が届いたので、届いた優待を紹介してみたいと思います((“Q(・ω・`)
届いた株主優待がこちら
証券コード【3167】のTOKAIホールディングスから「優待リスト(500円~2,100円相当)」が到着いたしました。
TOKAIホールディングスは、静岡県を基盤にガス事業や情報通信事業など生活インフラサービスを展開している会社です。2011年4月に、TOKAIとTOKAIコミュニケーションズが合併して生まれました。ガス事業では、LPガス、都市ガス、高圧ガスなどさまざまな種類のガスを販売しています。
また、その他の事業では暮らしの快適性をアップさせるべく、ソフト開発やインターネットモバイルなどの情報通信を始めとして、住宅・保険・ブライダルなど、様々な事業を広く展開しています。国内にとどまらず2020年にはベトナムでのLPガス市場に参入しています。
TOKAIホールディングスの株を100株保有していると株主優待として3月と9月に「優待リスト(500円~2,100円相当」がもらえます。優待権利月は3月・9月の年2回です((“Q(>ω<*)
優待リスト(500円~2,100円相当)の内容は以下の内容となります。
・Aコース:飲料水(2050円相当)
・Bコース:QUOカードまたはQUOカードPay(500円相当)
・Cコース:グループレストラン食事券(1000円相当)
・Dコース:TLCポイント(1000ポイント)
・Eコース:LIBMOの値引き(2100円相当)
様々なサービスを提供する会社だけに選べる自社商品も豊富ですね。さらに同封されている株主アンケートに回答すると抽選で1000名にQUOカードPay(500円相当)または確定でTLCポイント1000ポイント(1000円相当)がいただけます。
ちなみにつみたてにいさんは、TLCポイントをいただく予定です。TLCポイントの良いところはTポイントに等価交換できるので、株主アンケートと併せた2000円相当のTLCポイントは、ウエルシアで使える「3000円相当」のTポイントにすることができるため支出の削減に大きく貢献してくれるからです。
ウエル活により日用品の75%以上をTポイントで賄う我が家計において、この株主優待でいただくポイントは大きな助けになるので非常にありがたいです。
なお、TLCポイントはTOKAIホールディングスのサービスに加入していないと貰えないのでその点は要注意ですね。個人的には一番加入しやすいLIBMOがおすすめですね。
株の健康診断書
2022年7月8日時点の株価と株の健康診断書は以下となります。
「株の健康診断書」の見方や指標がわからない場合は取説をどうぞ(^^)☆
EPSは右肩上がりになっていますが、2023年はEPSが目減りする予想となっています。
配当金に関しては、累進配当という感じではありませんが、少しずつじりじり増配しており、今期は2022年と同様、過去最高の「32円」の予想となっています。
なお、ミックス係数的には標準の水準です。なお、過去5年平均のPER・PBRの指標面から見ても現在の株価はかなり割安な水準と言えそうです((“Q(・ω・`)
現在の優待と配当を合わせた総合利回りは選択する商品によっても変動はありますが、隠れ優待を含めると「4.81%~9.61%」とかなり高い水準です。なお隠れ優待は適用せず、一番利回りの低いQUOカードを選択する場合であっても総合利回りは4%以上あり、過去5年平均の指標面でも割安なのでよい水準かなと思います。
まとめ
今回は3月・9月が権利月の優待銘柄「TOKAIホールディングス」より「5種類から選べる優待が届きました☆」という内容でした。
TOKAIホールディングスは自分のポートフォリオにおける卸売セクターの一角であり、株主優待の内容も非常に魅力的なので個人的に応援したい会社です((“Q(・ω・`)
株価 | 874円 |
配当利回り(予定) | 3.66% |
優待利回り(予定) | 4.58% |
総合利回り(予定) | 8.24% |
PER | 13.8倍 |
PBR | 1.48倍 |
ミックス係数 | 20.40 |
以上、今回は証券コード【3167】TOKAIホールディングスの株主優待の紹介でした。少しでもみなさまの参考になれば幸いです。