どうも節約・投資担当の「つみたてにいさん」です。
今回は株主優待が届いたので届いた株主優待を紹介してみたいと思います((“Q(・ω・*)♪
届いた株主優待がこちら
証券コード【3415】のTOKYO BASEから「グループ店舗で使える優待買物割引券(4,000相当)」が到着いたしました。

TOKYO BASEは、セレクトショップ&ブランドファッションの小売販売を行っている会社です。日本国内のブランドから選りすぐりの商品を集めたTOKYOブランドに特化したセレクトショップ「STUDIOS」を運営・展開しています。
また、オリジナルの商品企画にも注力しており、国内の縫製工場やメーカーと共同制作しコンテンポラリーブランド「UNITED TOKYO」や「PUBLIC TOKYO」のブランド名で販売しています。
TOKYO BASEの株を100株保有していると株主優待として1月に「グループ店舗で使える優待買物割引券(4,000相当)」がもらえます。優待権利月は1月の年1回です。
学生時代からちょこちょこ「STUDIOS」で服を購入しており、モード系ながらアシンメトリーの要素を程よく取り入れた「CLLUNI」などが個人的に好みです。(単価が高くて滅多に買えないんですけどね(^^;))
優待を使って購入した服はこんな感じになります(*´ω`*)♪

株の健康診断書
2024年4月13日時点の株価と株の健康診断書は以下となります。

EPSはかなり波があり、2023年には-11.8円まで下がってしまいましたが、今期は「20.7円」と復調傾向にあります。配当に関しては2022までは無配でしたが、2023年に初の配当を実施し今期は1円増配の「6円」で3期連続の増配を予定しています。また中計2026-2028により2028年までは毎期増配を目指すと増配にも積極的で嬉しいですね。
株主優待も昨年までは10%割引券が2枚でしたが、今回から優待内容を拡充し、2年未満は2,000円の買物割引券、2年以上で4,000円の買物割引券となるので長期保有のインセンティブもあり優待利回りも最大16.12%と個々のお店で服を買う前提であればかなり嬉しい優待内容になります。
ミックス係数は割高水準ですが、過去2年のPER、過去5年のPBR的には割安水準と言えそうですね。なお、PERレンジを過去2年にしている背景としては過去5年のPERのレンジがコロナ禍により500を超えている状況だったのでレンジとして参考にすることができなかったことが挙げられます。このまま業績・配当ともに右肩上がりで安定推移してくれることを願うばかりです。
まとめ
今回は1月が権利月の優待銘柄「TOKYO BASEの好きな服が買える優待が届きました☆」という記事でした。普段は節約に努めていますが、学生時代からちょこちょこお世話になっている好きなブランドの洋服を取り扱っている会社なので引き続き優待を使って服を買いながら応援したいと思います((“Q(・ω・*)♪
【自身のログ】
取得株価 | 242円 |
取得配当利回り(予定) | 2.48% |
取得優待利回り(予定) | 16.53% |
取得総合利回り(予定) | 19.01% |
獲得配当金(1株単位) | 9円 |
元本回収額(1株単位) | 67円 |
元本回収率 | 27.7% |
【指標面のログ】
株価 | 248円 |
配当利回り(予定) | 2.42% |
優待利回り(予定) | 8.06%(最大16.12%) |
総合利回り(予定) | 10.48%(最大18.54%) |
PER | 12.0倍 |
PBR | 2.11倍 |
ミックス係数 | 25.28 |
以上、今回は証券コード【3415】のTOKYO BASEの株主優待の紹介でした。少しでもみなさまの参考になれば幸いです。