どうも節約・投資担当の「つみたてにいさん(@tsumitate_nisan)」です。
本日も、ブログに遊びにきていただきありがとうございます。
今回は株主優待が届いたので、届いた優待を紹介してみたいと思います((“Q(・ω・*)
届いた株主優待がこちら
証券コード【4661】のオリエンタルランドから「株主用パスポート(7,900円~10,900円相当)」が到着いたしました。

オリエンタルランドは、東京ディズニーランドや東京ディズニーシーを運営しているアジアトップのテーマパーク運営会社です。年間2700万人の入場者数を誇るアジアNo1のテーマパークで、高品質なホスピタリティは「夢がかなう場所」とも呼ばれ、高い顧客満足度を誇ります。
その他、「東京ディズニーランドホテル」「ディズニーアンバサダーホテル」「ホテルミラコスタ」など11ホテルや関連のショッピングモール「イクスピアリ」、ディズニーショップ「ボン・ヴォヤージュ」、多目的ホール「舞浜アンフィシアター」等施設を運営しています。
1983年米国外で初のディズニーテーマパークとなる東京ディズニーランドを、2001年東京ディズニーシーをオープンしています。また2020年「美女と野獣」テーマエリアをオープン、2024年東京ディズニーシーの8番目のテーマポート「ファンタジースプリングス」新設しています。今後も2027年新スペース・マウンテン、2028年ディズニークルーズ就航とディズニーの世界を拡大し続けています。
オリエンタルランドの株を100株保有していると2025年9月期に限り、特別株主優待として「QUOカード(7,900円~10,900円)」がもらえます。特別優待権利月は9月の年1回です((“Q(>ω<*)

株の健康診断書
2024年12月12日時点の株価と株の健康診断書は以下となります。

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PSは長期で右肩上がりです。また配当金に関してもコロナ期には減配となったものの長期的には右肩上がりに増加しています。今期は前年同様、過去最高の「14円」の配当予想となっています。
なお指標面でみると株価が下落してなお、PER41.4倍、PBRは4.56倍、ミックス係数188倍以上と超割高水準ですね。逆に言えばそれだけの成長性を期待されている銘柄とも言えます。因みに過去2年のPERレンジ、過去5年のPBRレンジからみると現在の株価は割安な水準と言えそうですね((“Q(・ω・*)
今期の特別優待を加味した場合の総合利回りは「3.25~4.3%」と高水準であり、個人的な投資基準としては合格水準だったので直近の特別優待前の下落をチャンスと思い権利月までの期間保有してみました。また長期保有特典があり、3年以上保有すると毎年9月に今回と同等の優待内容を得る事ができます。
まとめ
今回は9月が権利月の特別優待銘柄「オリエンタルランド」より「【優待】特別感のある特別優待が届きました☆」という内容でした。
オリエンタルランドは指標面で見ると株価が下がったとはいえ、まだまだ超割高な銘柄であり、バリューの目線では中々買い辛い銘柄になりますが、株主優待目線であればディズニーランドという唯一無二のテーマパークを運営する会社でありその優待内容もとても魅力的な銘柄だと思います。その人気から指標面の高騰が続いており、しばらく長期保有のタイミングは訪れないかもしれませんがまたチャンスがあれば狙ってみたい銘柄です((“Q(・ω・*)
【指標面のログ】
| 株価 | 2,862円 |
| 配当利回り(予定) | 0.49% |
| 優待利回り(予定) | 3.25%(3年以上) |
| 総合利回り(予定) | 4.30%(3年以上) |
| PER | 41.4倍 |
| PBR | 4.56倍 |
| ミックス係数 | 188.59 |
以上、今回は証券コード【4661】オリエンタルランドの株主優待の紹介でした。少しでもみなさまの参考になれば幸いです。


