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つみたてNISA

【今月の家計三分の計】2022年-10月-

どうも、つみたてにいさんです。

現在、収入を「生活費・貯蓄・投資」の三分割にすることで資産増を加速させる「家計三分の計」を提唱し、自ら実践しています。

自身の手取りの給与収入は平均よりやや少ないぐらいなので、自らの家計の内訳である「家計三分の計」のログを残すことで、参考にしていただける方もいるかもしれないと思ったので、今回は2022年10月の「家計三分の計(家計の内訳)」をみていきたいと思います。

つみたてにいさん
つみたてにいさん
自ら提唱し実践する「家計三分の計」の個人的なログです。参考になる部分があれば、みなさまの資産形成の参考にしていただけると幸いでございます。

【前提】「家計三分の計」って?

まずは前提です。つみたてにいさんの提唱する「家計三分の計」とは家計の元となる【収入】を「生活費」・「貯蓄」・「投資」の3つに分けることで着実な資産形成を目指していきましょうという家計改善策です。

「支出」をコントロールすることで、余力が生まれ、蓄財の仕組み作りができるようになります。実践する中で「再現性の高い方法」のノウハウも少しずつ貯まってきたので少しでも参考になる部分があればという思いから、自身の方法論を「家計三分の計」のポータルサイトに徐々にまとめています。

例えばまだ「支出」の見直しをしておらず、「支出」のコントロールの方法について悩んでおられる方や、「家計の見直し」についてどこから手を付けたらよいかわからない方にとって参考にしていただける部分もあるかと思いますので「家計三分の計」のポータルサイトが少しでも皆様の参考になれば幸いです((“Q(・ω・`)

「家計三分の計」について はじめに どうも2級FP技能士の「つみたてにいさん」です((“Q(・ω・*) 現代の日本は「税金」や「社会保険料」...

なお現在進行形で少しずつ、まとめている段階なのでコンテンツの充実まで、今しばらくお待ちいただけると幸いです。

今月の支出の内訳

まずは今月の支出の内訳です。

来月に向けての改善

「食費」に関しては今月末からペットボトルから水筒に変更したことでペットボトル代の削減が見込める予定です。また自炊率を向上させる予定なのもう少し削減できる見込みはありそうなので来月の結果を注視したいと思います。

「日用品費」に関しては最近は「ウエル活」により日用品の大部分をポイントで賄えているため、突発的な支出を除いてキャッシュは使っていません。来月も可能な限りウエル活にまとめ買いすることを目標に設定したいと思います。

その他の支出は概ねお小遣いかプレゼント費ですが、すでにある程度圧縮している状況なので現状維持に努めたいと思います。

今月の「家計三分の計」の内訳

今月の「家計三分の計」の内訳です。「支出」のコントロールを意識し改善を重ねた結果それぞれの比率は大きく改善されてきたかと思います。

今月の収入に対するそれぞれの割合は、生活費(+雑費)「45%」、貯蓄「10%」、投資「45%」でした。自身の「家計三分の計」の目標配分は「生活費:5.5割・貯蓄:1.5割・投資:3割」に設定しており、「生活費:5.5割」に対し、今月は「45%」だったので10%以上抑えることができました。

目標を達成できた要因として、ポイ活やキャンペーンを活用し「日用品費」の大部分を「Tポイント」で賄えるようになってきたこと、給与収入以外に配当収入を確保できるようになってきたこと、キャンペーンや株主優待を駆使することで「生活の質を落とさず、支出を抑えることがキープできていること」などが挙げられます。

なお、今月は上出来の部類なので、今回の比率を継続するのは中々大変ですが、引き続き自ら設定した「家計三分の計」のバランスを見ながら「生活の質は落とさず、支出を抑えること」を目標に家計改善を進めていきたいと思います((“Q(・ω・`)

つみたてにいさん
つみたてにいさん
来月は今月と比較してどれぐらいの水準を維持できるか、引き続き監視と調整を続けていきたいと思います

また最近は様々な物価高によるインフレをかなり体感する状況になってきているので、現状維持では生活費を今の水準で抑え続けることは難しくなることが想定されますが、それでも将来の生活が少しでも楽になるように工夫を凝らしながら「貯蓄・投資」の割合を確保できるよう引き続き努力していきたいと思います。

つみたてにいさん
つみたてにいさん
「支出」を継続的に抑え、将来の源泉となる種銭を貯蓄や投資にまわすことで少しずつ生活が楽になっていくと思います。

まとめ

「支出」をコントロールし「生活費」を抑えることができれば、「貯蓄」や「投資」に回す「余力」を確保できるようになります。自身が実践しているノウハウは「家計三分の計」のポータルサイトにまとめているので参考になる部分があれば幸いです。

「家計三分の計」について はじめに どうも2級FP技能士の「つみたてにいさん」です((“Q(・ω・*) 現代の日本は「税金」や「社会保険料」...

「収入」をすぐに増やすことは難しいですが、「支出」をコントロールすることで生み出した種銭を使って「貯蓄」し、「配当収入」を増やす「投資」を行うことにより、徐々に生活が楽になっていきます。

最初は少額の「配当金」であっても、継続していくことで少しずつ「電気代」や「ガス代」、「携帯代」などの固定費を賄えるようになり、新たな銘柄を購入する資金に充てることもできるようになり良いサイクルが生まれます。

なお、知識や経験がない状態でいきなり大きな金額を「投資」に投入することは、リスクが非常に高いので、最初は少額から投資できる「1株投資」をおすすめします。「1株投資」であればリスクを抑えながら経験も配当も積むことができるのでおすすめです。

「1株投資」のはじめ方については別の記事にまとめているので、これから「投資」をはじめようかなと考えている方は参考にしていただけると幸いです。

【投資】「1株投資」に挑戦しよう どうも節約・投資担当の「つみたてにいさん」です(("Q(・ω・*) 今回は「家計三分の計」を用いた資産形成の記事として【...

ちなみに自分が投資を開始した最初の年の年間配当は「3,500円」でした。月額平均に換算すると「月300円程度」です。こつこつ投資を続けた結果、現在では「月2.1万円」の配当を得られるようになりました。

時間を味方につけてこつこつ「投資」を続けることで「インカムゲイン」(不労所得)は着実に増えていくので、少しでも資産形成の参考にしていただける部分があれば嬉しいです。

つみたてにいさん
つみたてにいさん
時間を味方にして少しずつ分散しながらこつこつ積み上げていけば、「ちりも積もれば」でいずれは大きな助けとなると思います。
つみたてねえさん
つみたてねえさん
怖いイメージがある「投資」も少しずつ「1株投資」という少額から始めることで、大きく資産を減らすリスクを軽減できると思います。

以上、今回は「今月の家計三分の計】2022年-10月-」という記事でした。今回の記事が少しでもみなさまの参考になれば幸いです。

ABOUT ME
つみたてにいさん
幼馴染のクリエイター気侭之優とともに本ブログ「気侭之 優のフリ→ト→ク」を運営する2級FP技能士。 2020年8月より株式投資を開始。節約と投資により3年半で金融資産600万円→2000万円突破。年間配当は税引き前75万円、年間の総不労所得は税引き前90万円到達。保有する優待株は100銘柄超。投資スタイルは全世界投信と日本株の長期二刀流。「節約・貯蓄・投資」の「家計三分の計」を軸に、お得情報や投資情報など一般的な会社員にもできた再現性が高いと思った情報をお届けしたいと思います。家計軍師として読者の皆様の家計改善や資産形成のお役に立てる献策ができるよう日々精進します((“Q(・ω・*)♪

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