気侭之優のフリ→ト→ク
つみたてNISA

【今月の配当受取状況】2022年-3月-

どうも、つみたてにいさんです。

現在「つみたてNISA」をこつこつ積み立てつつ、2020年より「高配当・優待・増配株」を中心に日本株のポートフォリオを組んでいます。

今回は2022年3月末時点での配当受取状況を見ていきたいと思います。

つみたてにいさん
つみたてにいさん
「配当受取状況」の個人的進捗ログです。参考になりそうであれば資産形成の参考にしていただければ幸いです。

配当金って?

「配当金」とは?という人のために概要から((“Q(・ω・`)

配当とは、企業が株主に利益を分配することです。企業が利益または余剰を得るとき、それは株主への配当として利益の一部を支払うことができます。分配されなかった金額は、事業に再投資されたものとみなされます。当年度の利益および前年度の利益剰余金は分配可能です。企業は通常、資本から配当を支払うことを禁じられています。

ウィキペディア

「配当」は簡単に言うと「企業が得た利益を投資してくれた株主にお金(配当金)で還元します」という制度です。「配当金」を受け取るためには証券口座を開き、配当を出している企業の株を購入必要があります。

ちなみに1株でも配当金は受け取ることができるので少額でも配当金を受け取れる株主になることは可能です。なお、企業の経営に影響を与える「議決権行使」をするためには「100株」以上、対象の企業の株を保有する必要があります。

言葉だけで説明するよりイラストがあった方がわかりやすいかと思いますので図にしてみました((“Q(・ω・`)

「配当」は株を保有しているだけで「配当金」を得られる「不労所得」になります。

配当金で得られる利益のことを「インカムゲイン」といいます。

値上がり差益で利益を得る「キャピタルゲイン」と対をなす株での利益の取り方です。

「インカムゲイン」と「キャピタルゲイン」の違いについて、有名な優待投資家である桐谷さんの例えがとてもわかりやすく、引用すると「インカムゲイン」はゆっくり収穫を待つ農業のようなもの、「キャピタルゲイン」は獲物を狩る狩猟のようなものにあたります。

ちなみにつみたてにいさんはかつて血気盛んに「狩猟」に向かった結果、かなり手痛い目にあったので現在は「農業」中心の人です((“Q(・ω・`)笑

「高配当株投資」の参考書としてわかりやすい長期株式投資さんのおすすめの書籍も併せて載せておくので興味のある方は見てみてください。

それでは先月の配当受取状況を見ていきたいと思います。

先月の配当受取収入

先月の配当収入は「13,218円」でした

「配当」をいただいた主な企業は以下です。

・JT

・ヒューリック

・ジャパンインベストアドバイザー

・INPEXなど

先の説明でも述べたように「配当」は権利日から大体3か月後に受け取れるので、今月は12月に権利日のあった銘柄たちによって「配当金」が構成されています。

今年の累計配当受取額

今年の累計配当受取額は以下です。

少しずつですが「配当金」が積みあがっていますね((“Q(・ω・`)

つみたてにいさん
つみたてにいさん
こちらも「つみたてNISA」と同様、「配当金」をこつこつ積み立てていきたいと思います。

まとめ

いかがだったでしょうか。

1株でも「配当」は得ることができるので、業績が好調な会社の株価が環境要因で下落しているときに少しずつ購入することで負けにくい投資が行えると思います。

「配当」を積み上げていくことにより最初は少額の配当金あっても、継続していくことで「電気代」や「ガス代」「携帯代」などの固定費を賄えるようになったり、新たな銘柄を購入する資金に充てることもできます。

ちなみに自分が投資を開始した最初の年の年間配当は「3500円」でした。

月額換算すると「月に300円程度」です。

それでも少しずつ時間を味方につけて積み上げていくことで「インカムゲイン」が徐々に増えていくと思うので、今回の記事が「投資」に興味のある人の参考になれば嬉しいです。

つみたてにいさん
つみたてにいさん
時間を味方にして少しずつ分散しながらこつこつ積み上げていけば、「ちりも積もれば」でいずれは大きな助けとなると思います。
つみたてねえさん
つみたてねえさん
怖いイメージがある「投資」も少しずつ少額から始めることで、大きく資産を減らすリスクを軽減できると思います。

以上、今回は「【今月の配当受取状況】2022年-3月-」という記事でした。みなさまの「投資」の参考になれば幸いです。

ABOUT ME
つみたてにいさん
幼馴染のクリエイター気侭之優とともに本ブログ「気侭之 優のフリ→ト→ク」を運営する2級FP技能士。 2020年8月より株式投資を開始。節約と投資により3年半で金融資産600万円→2100万円達成。年間配当は税引き前66万円、年間の総不労所得は税引き前80万円到達。保有する優待株は100銘柄超。投資スタイルは全世界投信と日本株の長期二刀流。「節約・貯蓄・投資」の「家計三分の計」を軸に、お得情報や投資情報など一般的な会社員にもできた再現性が高いと思った情報をお届けしたいと思います。家計軍師として読者の皆様の家計改善や資産形成のお役に立てる献策ができるよう日々精進します((“Q(・ω・*)♪

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です