どうも節約・投資担当の「つみたてにいさん（@tsumitate_nisan）」です。
ブログに遊びにきていただきありがとうございます((“Q(・ω・＊)♪
投資を始めて5年と4ヵ月になりました。今回は2025年の総括として現時点での長期保有PFと年間の不労所得状況に関する記事となります。
ちなみに前回から約半年後の長期保有ＰＦ観測という事になりますね。
長期保有PF（2025年12月26日時点）
この5年4カ月の間に試行錯誤しながらこつこつ積み上げてきた自身の長期保有PFになります。「銘柄に惚れるな」と言いますが、苦楽を共にしながら少しずつ仲間に加えてきた思い入れのある自慢の銘柄達（我が家臣団）です。
🏯メイン口座①のポートフォリオ
まずはメイン口座①のポートフォリオです。
🏯メイン口座②のポートフォリオ
続いてメイン口座②のポートフォリオです。
🏯メイン口座③のポートフォリオ
メイン口座③のポートフォリオです。
・投資総額：15,659,574円
・時価総額：30,126,789円
・損益：+14,467,215円（+92.4％）
・投資元本に対してのトータルリターン:
＋99.4%(3012万−1566万）÷1566万（証券口座への投下資本は1566万円程度）
🏯投資信託のポートフォリオ
つみたてNISA（2021年-2023年）のポートフォリオです。
新NISAつみたて投資枠（2024年-）のポートフォリオです。
年間の不労所得について
最後に、現時点での年間の不労所得についてまとめたいと思います。
2025年12月26日時点での年間の税引き前の配当は1,008,112円（投下資本ベースで年利6.4％）になります。また年間の株主優待は18万円程度（投下資本ベースで年利1.3％）になります。そのため現時点での投下資本ベースでの総合利回りは約7.7％となります。
2025年12月26日時点での税引き後の配当は841,953円（投下資本ベースで年利5.37％）、株主優待は18万円程度（投下資本ベースで年利1.3％）なので約103万円（投下資本ベースで年利6.67％）となります。
また月額平均に按分した場合の税引き後の配当と優待を合わせた総不労所得は「月に8.5万円程度」とこれまで5年4カ月かけて「節約→投資→再投資」のサイクルを回し続けてきた結果、自分にとってかなり大きな金額となってきました。引き続き無理のない範囲で少しずつ優待・高配当・増配株を中心にPFの仲間に加えて行くことで資産形成していきたいと思います。
【簡易版の略歴】
2020年8月：株式投資開始（NISA枠で増配株投資）
2020年10月-2021年6月：迷走期（IPO、デイトレ、スイング等）
2021年8月：増配・高配当・優待株・1株投資の目覚め
2022年3月：配当の記録を付け始める
【税引き前配当の歴史】
2022年9月：税引き前の年間配当30万円突破
2023年4月：税引き前の年間配当40万円突破（＋7カ月）
2023年12月：税引き前の年間配当50万円突破（＋8カ月）
2024年5月：税引き前の年間配当60万円突破（＋5カ月）
2024年9月：税引き前の年間配当70万円突破（＋4カ月）
2024年12月：税引き前の年間配当75万円突破
2025年2月：税引き前の年間配当80万円突破（＋5カ月）
2025年5月：税引き前の年間配当90万円突破（＋3カ月）
2025年11月：税引き前の年間配当100万円突破（＋6カ月）←今ココ
【税引き後配当の歴史】
2022年8月：税引き後の年間配当24万円突破
2023年2月：税引き後の年間配当30万円突破
2023年9月：税引き後の年間配当36万円突破（＋13カ月）
2024年5月：税引き後の年間配当48万円突破（＋8カ月）
2024年10月：税引き後の年間配当60万円突破（＋5カ月）
2025年1月：税引き後の年間配当66万円突破
2025年4月：税引き後の年間配当72万円突破（＋6カ月）
2025年5月：税引き後の年間配当75万円突破
2025年11月：税引き後の年間配当84万円突破（＋7カ月）←今ココ
まとめ
今回は2025年下半期総括ということで、2025年12月26日時点での長期保有PFをまとめてみました。
過去の自分と比較する事で少しずつPFが大きくなってきたことを実感する事ができました。配当の記録を残し、定期的に過去の自分と比較することで「今の自分が過去の自分より成長していること」を実感できたなら、前に進んでいることを再確認する事ができますね。
今後も資産を守ることを最優先に「配当の最大化」を目指しつつ、株主優待を楽しみながら長く投資を継続していきたいと思いますので、これからも学び、楽しみながら資産形成していけたらいいな！という思いを新たに今回の総括としたいと思います。
以上、今回は2025年下半期総括【現時点での長期保有PF】という記事でした。みなさまにとって何かしらのご参考になれば幸いです。
