どうも節約・投資担当の「つみたてにいさん(@tsumitate_nisan)」です。
ブログに遊びにきていただきありがとうございます。
今回は株主優待が届いたので、届いた優待を紹介してみたいと思います((“Q(・ω・*)
届いた株主優待がこちら
証券コード【2375】のギグワークスから優待変更後初の優待となる「日本直販の公式ネット通販で使える優待買物割引クーポン(30%割引:1枚)」が到着いたしました。
ギグワークスは、クライアント企業のビジネスを一部代行する「BPO事業」をおこなっている会社です。直近では「日本直販」を傘下に加えています。またミステリーショッパーを利用した販売・営業支援や、システム点検代行など、バックオフィスの支援サービスを幅広く展開しています。
そのほか起業家や個人事業主向けに、ワークスペースを提供する「コワーキングスペース事業」にも注力。全国に拠点を構え、新しい時代の働き方をサポートしています。
ギグワークスの株を100株保有していると株主優待として「日本直販の公式ネット通販で使える優待買物割引クーポン(30%割引:1枚)」がもらえます。総合通販の日本直販が傘下となり、それを活かしての優待変更と言えそうですね。
優待権利月は10月の年1回です((“Q(>ω<*)
今までは4月と10月にビットコインやこども商品券(1,000円相当)などが選べる優待だったので、まだ新しい優待のベールは包まれたままなので何とも言えないのですが、現状の前評判はあまりよろしくなく改悪と捉えられています。ただ2月1日の株主優待サイト公開に向けて会社として本気で取り組んでいる優待のようなので期待しながら待っていたいと思います。
現時点で日本直販の30%オフという事で活かし方を考えるべく、早速、日本直販のHPをアクセスして考えてみました。仮説にはなりますが、もし日本直販で取り扱っている商品を30%オフで1年間買える優待という事であれば活かしようもありそうです。
個人的には「ミラブルのカートリッジ」を購入したいと思っており、もしこの商品が優待対象として有効であるなら「3000円→2100円」とかなり安く調達できるようになります。(これが使えるよう「本気で」お願いいたします!!)
2月1日の発表を元に有効活用できる方法を具体的に考えていきたいと思います。
株の健康診断書
2023年1月22日時点の株価と株の健康診断書は以下となります。
「株の健康診断書」の見方や指標がわからない場合は取説をどうぞ(^^)☆
EPSに関しては2022年に大きく下がり2023年の見通しもあまりよろしくありません。配当金に関してはじりじりと増やしていっており、過去最高の「9円」の配当を予定しています。なお、配当性向が70%近くなっているので、EPSが2020年の水準まで戻ることを祈りたいですね。
ミックス係数は「33.49」とかなり割高水準と言えそうですね。過去5年のPERから見ても現在の株価は余り割安水準とは言えなさそうです。
現在の優待内容が不明であり、2月1日の発表まで評価ができず未知数なので「0%」としているので現段階の総合利回りは「3.02%」としています。及第点の利回りと言えそうですね。また貴重な4月・10月配当銘柄ですが、自分のポートフォリオの中でも含み損ランキング上位に位置する銘柄なので株価の復活を待ちたいと思います((“Q(;ω;*)
まとめ
今回は10月が権利月の優待銘柄「ギグワークスより2月1日に本気を出す優待が届きました☆」という内容でした。
ギグワークスは絶賛含み損中なので優待がgoodサプライズになることと、株価が復活することを祈っています((“Q(・ω・*)
株価 | 295円 |
配当利回り(予定) | 3.05% |
優待利回り(予定) | 0.00% |
総合利回り(予定) | 3.05% |
PER | 22.2倍 |
PBR | 1.51倍 |
ミックス係数 | 33.49 |
以上、今回は証券コード【2375】ギグワークスの株主優待の紹介でした。少しでもみなさまの参考になれば幸いです。