どうも節約・投資担当の「つみたてにいさん」です。
今回は株主優待が届いたので届いた株主優待を紹介してみたいと思います((“Q(・ω・*)
届いた株主優待がこちら
証券コード【3415】のTOKYO BASEから「グループ店舗で使える優待買物割引券(10%割引クーポン2枚)」が到着いたしました。
TOKYO BASEは、ファッションセレクトショップを運営している会社です。日本国内のブランドから選りすぐりの商品を集めたTOKYOブランドに特化したセレクトショップ「STUDIOS」を運営・展開しています。
また、オリジナルの商品企画にも注力しており、国内の縫製工場やメーカーと共同制作しコンテンポラリーブランド「UNITED TOKYO」や「PUBLIC TOKYO」のブランド名で販売しています。
TOKYO BASEの株を100株保有していると株主優待として1月に「グループ店舗で使える優待買物割引券(10%割引クーポン2枚)」がもらえます。優待権利月は1月の年1回です。
学生時代からちょこちょこ「STUDIOS」で服を購入しており、モード系ながらアシンメトリーの要素を程よく取り入れた「CLLUNI」などが個人的に好みです。(単価が高くて滅多に買えないんですけどね(^^;))
優待クーポンは電子クーポンでこんな感じになります(*´ω`*)
株の健康診断書
2024年4月7日時点の株価と株の健康診断書は以下となります。
EPSはかなり波があり、2023年には-11.8円まで下がってしまいましたが、今期は「17.4円」と復調傾向にあります。配当に関しては2022までは無配でしたが、2023年に初の配当を実施し今期は1円増配の「5円」で2期連続の増配を予定しています。
株主優待の利回りに関しては、10,000円の服を購入する場合で算出しています。「1000円相当の割引」となるので優待利回りは3.3%となります。また取り扱う服は割と単価の高い服が多いので、お気に入りの服の購入時に優待を使うことができれば優待利回りはぐんと上がるので好きなブランドの取り扱いがある人にとっては嬉しい優待と言えそうですね。
ミックス係数は超割高水準ですが、過去2年のPER、過去5年のPBR的には割安水準と言えそうですね。なお、PERレンジを過去2年にしている背景としては過去5年のPERのレンジがコロナ禍により500を超えている状況だったのでレンジとして参考にすることができなかったことが挙げられます。このまま業績・配当ともに右肩上がりで安定推移してくれることを願うばかりです。
まとめ
今回は1月が権利月の優待銘柄「TOKYO BASEの使えると嬉しい優待が届きました☆」という記事でした。普段は節約に努めていますが、学生時代からちょこちょこお世話になっている好きなブランドの洋服を取り扱っている会社なので応援したいと思います((“Q(・ω・*)
株価 | 303円 |
配当利回り(予定) | 1.65% |
優待利回り(予定) | 3.30% |
総合利回り(予定) | 4.95% |
PER | 17.4倍 |
PBR | 2.4倍 |
ミックス係数 | 41.79 |
以上、今回は証券コード【3415】のTOKYO BASEの株主優待の紹介でした。少しでもみなさまの参考になれば幸いです。