「NISAで買いたいリスト」-2026年7月2週目-
どうも節約・投資担当の「つみたてにいさん(@tsumitate_nisan)」です((“Q(・ω・*)♪
ブログに遊びにきていただきありがとうございます。
この度ようやくXが復活いたしました。
みなさまに温かく迎えていただき本当に感謝しておりますm(_ _)m
【ご報告】
— つみたてにいさん@高配当・優待株投資 (@tsumitate_nisan) July 2, 2026
2ヵ月かかりましたが復活しました!!!伝わって良かった!泣きそう(泣いてる)😭😭
この度はご心配をおかけいたしました🙇🏻♂️この間も応援をいただいたり、ブログの拡散にご協力をいただいたり皆様の暖かさや優しさに励まされておりました🥲…
全世界株式と全米株式の投資信託をこつこつ積み立てつつ、2020年より「高配当・優待・増配株」を中心に日本株のポートフォリオを組んでいます。
以前まとめた「新NISAの成長投資枠で買いたい「監視銘柄リスト」-36選-」(今は40銘柄ある(笑))は日々株価の変動=指標の変動があります。基本的に週次で更新する事で監視銘柄の買い時を見つけられたらいいなと言うのが今回の記事内容になります。
今回は7月2週目の記事となります((“Q(・ω・*)♪

今週の日経平均株価
今週の日経平均株価は「69,973円→68,557円」と5営業日で「-1,415円 (+2.02%)」下落したの1週間でした。
現状は3月の下落からはV字回復という感じです。なお、私は現在の日経平均株価は「日経平均株価」という着ぐるみを来た「日経半導体指数」だと思っているので、多くの銘柄にとってはあまり恩恵は感じない状況かもしれません。さてこれまでの「半導体にあらずんば株にあらず」と言うような構図から一転高配当・バリュー株にも資金が入ってきたことを感じる金曜日でしたね。個人的には安い内にじっくり買いたかったのでもう少し待ってほしい気持ちではあります。
引き続き上がっても下がっても良いように準備しておきたいものですね。

日経平均加重平均PER・PBR
日経平均の立ち位置を確認するコーナーです。
現時点での日経平均加重平均PERは「18.18倍」、PBRは「1.92倍」と割高な水準と言えますね。加重平均PERはBPSが順調に伸びているため18倍に留まっています。なお、日経平均加重平均PBRは2倍近い水準と過去あまり見たことがない水準となっています。
ここ15年の日経平均加重平均PBRのレンジは概ね1倍~1.5倍で推移しており、現在の2倍近い状況と言うのは勿論私は経験がありません。ただ全面高という訳ではなく市場の「歪み」を感じる状況のため、いつ暴落が来ても良いように意識はしつつ、引き続き相対的に割安な銘柄に1株ずつこつこつ投資を継続していきたいと思います。「備えあれば憂いなし」です。
因みに現在の株価は2024年8月5日の暴落直前のPER・PBR水準を超えています。
なお、2024年暴落時の最高値から8/5の下値までの推移は以下となります。
【日経平均の最高値→現在】
2024年7月11日→2024年8月5日
日経平均:42,224円→31,458円(下落率:-25.5%)
加重平均PER:17.58倍→13.01倍
加重平均PBR:1.57倍→1.15倍
「山高ければ谷深し」が起こった昨年。
暴落が起こるためには事前に株価が「割高」になっている必要があります。とは言えそろそろ警戒水域ですね。いつ暴落が来ても良いように引き続き週次で指標をチェックすることで日経平均株価の今の立ち位置を定点観測していきたいと思います。
銘柄リスト-その①-
まずは銘柄リストその①です。

この中で理想の配当利回り近辺で推移している銘柄は積水ハウス、NTTの2銘柄です。
積水ハウスは配当利回り4.2%と中々の配当利回りとなっています。過去5年のPER・PBRレンジから見ても割安の水準ですね。また7月権利も近いので、できれば1株ずつこつこつ買い増しをしたいです。(現在85株)
自動販売機で買えちゃう(価格帯の)NTTは配当利回りも3.66%と上々です。EPSもBPSも足踏み状態が続いていますが、NTTはじっくり光半導体の成長に期待しながら保有しているので引き続き穏やかに見守っていきたいと思います。1株単位の投資であれば買い易い銘柄(100株買っても14760円!)なのでこれから投資を始める人は個別株投資入門ミッションとして「日本電信電話の単元化をまずは目指す!」というのが個人的には投資金額も少額であり良いのかなと思います。(現在5618株)
三井住友FGは今期より100株1年以上保有でVポイント5000円相当(※)を含む株主優待の新設を予定しています。

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※6月より若干貰えるptは減っていますが増量キャンペーンは継続のようです。


引き続き割安なタイミングや、来期の増配を見越して投資していきたいですね。
銘柄リスト-その②-
銘柄リストその②です。

この中で理想配当利回り水準で推移している銘柄は大和ハウスの1銘柄です。
大和ハウス工業は業績や見通しは苦戦していますが、2026年9月末に「1:2」の株式分割を予定、更に株式分割にあわせて現在の50株、分割後の100株で現在の100株の優待が貰えるようになると優待拡充も併せて発表しています。配当利回りも3.91%となかなかない水準まで上がってきており、分割後は22万円台で総合利回りも4~5%得られるので50株を目指して頑張りたいと思います。(現在39株)
三大商社の現時点でのそれぞれの配当利回りは三菱商事が2.72%、三井物産が3.07%、伊藤忠商事が2.34%程度です。PER・PBRレンジを見て頂くとわかるように一時期よりも過熱感が薄れてきており、少しずつ配当利回りは増加しています。それでもまだ利回りは相対的に低いですね。押し目待ちに押し目なしという状況ですが、焦って投資しても良いことはないので冷静に1株単位から積み上げていきたいですね。
まだまだ株数は少ないですが、総合商社は株主優待がないため1株ずつ様子を見ながら長い目で少しずつ買い増ししていきたいと思います。(因みに三菱商事は隠れ優待がありますが、1株保有からでOKですよ🍀)
銘柄リスト-その③-
銘柄リストその③です。

理想配当利回り付近の銘柄はリコーリース、芙蓉総合リース、全国保証、トヨタ、ホンダの5銘柄になります。
リコーリースは6年間特別配当を継続し、2033年には特別配当を含む累進配当を目指すとあることから増配意欲も旺盛です。31期連続増配の銘柄が6年間特別配当を実施してくれてしかもその後も特別配当を超える累進配当を掲げてくれています。32期連続増配見通しで「下限配当4%+増える優待あり」という条件は個人的には正直結構美味しい条件だと思っています。(現在101株)
芙蓉総合リースの配当利回りも4.03%とまずまず魅力的な水準となっています。単元で優待があれば買い易いのになぁと思いながらなかなか買えずにいますね。(現在0株)
全国保証は配当利回り約4%と過去の水準で考えると高い配当利回りとなっています。新中計も出ているので来期以降の配当を想定しながら投資を検討するのも一手ですよ。(現在200株)
トヨタの配当利回りは3.54%、ホンダの配当利回りが4.68%と2025年のトランプショックに近い利回りになってきましたね。トヨタも中々良い利回りとなってきました。PBRレンジは底値水準です。長期優待を加味すると最大4.7%とそろそろ集めるのも悪くないなぁと思い少しずつですがトヨタに1株投資しています。(トヨタは現在10株)
リストに新規編入を行った第一ライフグループは過去5年のPER・PBRレンジからは割高水準ではありますが、配当利回りも3.87%と高く悪くない水準かと思います。増配傾向であり直近、日経累進高配当株指数にも採用されています。個人的な感覚では4%を基準に買い増しするぐらいの感覚で良いのかなと思うので理想配当利回りを4%に設定しています。また株主優待も健康を意識したアプリや企業の福利厚生に採用されているベネフィットステーションが利用できるなど魅力的な銘柄かと思います。(現在100株)

銘柄リスト-その④-
最後に銘柄リストその④です。

この中で理想配当利回り付近で推移している水準の銘柄はヤマハ発動機、JR九州、ショーボンドHD、三井不動産、セブン&アイHD、日清食品HDの6銘柄です。
ヤマハ発動機は昨年の状況をみるに一昔前よりは「何とか配当を出そう」という姿勢は感じ取る事ができます。とはいえ配当は業績連動のため減配リスクは相応にありますが、配当利回り約4%、優待を加味すると5%弱あり、分散の1つとして最低単元保有する分には魅力度は高いかと思います。
JR九州は配当利回り3.41%と久しぶりに理想配当利回り近辺の水準まで上昇しています。直近はJR西日本も3.4%と鉄道株が珍しく高配当になっている(=安くなっている)なーと実感します。一昔前の鉄道株は配当利回り2%台のイメージでしたからね。
ショーボンドHDの現在の配当利回りは3.6%とまずまず魅力的な水準です。なお、配当性向は既に60%なので配当性向引き上げによる増配余力は余り伸びしろがない状況なのでそれを加味した利回りを天秤にかけながらタイミングを見つつ投資したいですね。今後は業績の成長に伴う増配に期待するフェーズに入っています。また週明けは権利落ちなので配当以上に下がれば1つの狙い目と言えます。(現在4株)
三井不動産は配当利回り2.45%と銘柄単体で見た場合は高く、過去5年のPER・PBRレンジも割安水準ですね。(現在100株)
セブン&アイHDも株価は軟調に推移しており配当利回りも2.97%、総合利回りは3.9%、長期最大の総合利回り約4.2%と良き利回りとなってきました。少しずつ投資したいと思います。(現在4株)
日清食品HDは過去5年のPER・PBRレンジを見ても割安水準、配当利回りも2.5%、総合利回り3%弱確保できますね。(現在101株)
全体的にAI・半導体一興から徐々にその他の銘柄にも資金が入ってきていることを感じるように株価も上がりましたが、理想配当利回り近辺の銘柄も40社中13社とまずまずです。できれば利回りが高い内に粛々と株数を積み上げて行きたいなと思うところです。
ただ焦って投資をしても良いことはないので今年も引き続きPFのバランスや余力を勘案しながら、着実にPFを肉付けしていきたいですね(“Q(・ω・*)♪
今週の雑談
さて、今週の雑談コーナーです。
「節約→貯蓄→投資」のサイクルを回し続けて5年11カ月。税引き後の年間配当金額が100万円を突破いたしました(*’ω’*)✨
普通のサラリーマンが投資に目覚め、「節約→貯蓄→投資」のサイクルを回し続けて早6年。
— つみたてにいさん@高配当・優待株投資 (@tsumitate_nisan) July 9, 2026
遂に税引き後の年間配当金額が100万円を突破しました。゚(゚´ω`゚)゚。✨ pic.twitter.com/5YOkB7wc7f
私自身の手取りは20万円台、妻も10万円台なので世帯の収入としてはそこまで多い方ではないのかなと思っています。
それでもこの6年間、夫婦二人三脚で創意工夫しながら平均貯蓄率60%以上で余剰資金を株式へ、株主優待で浮いた生活費も余剰資金として株式へひたすら変換し続けてきました。
その結果、丸6年目前で遂に税引き後の年間配当は100万円となりました。
この配当金の破壊力の大きさを挙げるとこんな感じです。
・毎年100万円の配当が入ってくる
・老後までの30年の間に3000万円以上の配当が貰える
・増配傾向の銘柄を中心に保有しているので保有するだけで配当が増える
・再投資すると将来貰える配当は更に増えていく
と現在地点からこの先の将来のことを考えると「がむしゃらに走り続けてきたけど改めて立ち止まって考えると結構凄いところまで来たんだなー」と感慨深い気持ちになります。
これまでの年間配当の推移は以下の通りです。

2026年はまだ半年を残しているので残りの下半期で同額の配当が入れば今年は手取り100万円前後の配当となる見通しです。1年目は3,500円だった年間配当は「増配・再投資」の複利の力を味方に積み上げてここまで大きくなりました。
仮に自力の給与収入だけで年間配当100万円を積み上げるとなると恐らく今のペースでも10年以上はかかっていたかと思います。それを加速させてくれたのが「増配・再投資」のエンジンです。
まず「増配」に関して2024年-2026年の間に増配で増えた配当は以下の通りです。

2020年の投資開始以来であれば100万円の内「35万円程度」は増配(配当が自ら成長したこと)で増えた配当です。例えば35万円の配当を配当利回り4%で積み上げる場合、NISA口座でも「900万円近い元本」が必要となります。それが保有しているだけで増えたと考えるとその大きさに気付いていただけるのではないでしょうか。
次に「再投資」に関しては、これまで受け取った年間配当は「244万円」です。

この「244万円」を配当利回り4%の元本に換算すると「8~9万円」は再投資で増えたという事が言えるかと思います。
結果「100万円」の内、増配で「35万円」、再投資で「8~9万円」はこの複利で増えたということになるので給与収入からの入金は実は「56万円」(半分強)ということになります。
こう考えると「増配・再投資」の複利の大きさがわかって頂けるかなと思い今回分解してみました。
冒頭の話に戻りますが、私は高収入の会社員ではありません。
だからこそ、この「増配・再投資」の複利を最大限に味方につけることが、資産形成の最大の近道だと考えておりますし、その視点で資産形成を続けていく事で想像以上に早く年間配当は積み上がっていくかと思います。
私も6年前は年間配当0円でした。続けることで着実に配当は増えます。給与収入の大きくない私でも「増配・再投資」の力を味方に付けるとこのように加速していきますので、配当投資を志しておられる方やこつこつ配当を積み上げている方は、是非この「続けること」、「増配・再投資の複利を味方にすること」を意識して継続する事で5年後、10年後には想像以上の配当額に育っていくかと思いますのでモチベーションアップになれば嬉しいなと思います。
引き続き等身大で資産形成を発信し続けていきたいと思いますので、少しでもご参考になると嬉しいなと思います。
以上、今週の雑談コーナーでした。
まとめ
今回は自身の「新NISA」-成長投資枠で買いたい銘柄-40選-の定点観測(7月2週目)の記事でした。
「備えあれば憂いなし」
既に指標面で安く、納得できる利回りの銘柄が業績ではなく市況によりさらに安くなった時、それは「美味しい買い場」となります。大切なお金を株式に預ける以上、しっかり準備して週明け以降に備えたいですね。
「新NISAで買いたい銘柄リスト」や「保有株で含み損に転じたら新NISA枠に移行する銘柄リスト」など「この銘柄はこうする!」ということをあらかじめ決めておくとスムーズに動けるかと思いますね。
なお、成長投資枠の日本株へ投資は「損益通算できない」点から投資難易度は特定口座よりぐーんと上がると考えているので、中・小型株や実験的な銘柄は特定口座の範囲までとして、「新NISA」枠ではより堅実な投資対象(大型株の増配株)を中心に投資をしていくことを意識したいです。
みなさまは「新NISA」の成長投資枠はどのように投資されますか。正解はないので自分なりに考えて納得できる水準で資産を育てていきたいですね🌱
この辺のプランは投資家の感性や人生設計によって「新NISA」活用プランが完成するところになるかと思いますが、今回の記事が「新NISA」の活用に興味のある方々の参考や一助となれば嬉しいです。


以上、今回は「「新NISAで買いたいリスト」-7月2週目-」という記事でした。みなさまの「投資」の参考になれば幸いです。
