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【今月の配当受取状況】2024年-7月-

どうも節約・投資担当の「つみたてにいさん(@tsumitate_nisan)」です((“Q(・ω・*)

ブログに遊びにきていただきありがとうございます。

現在「つみたてNISA」に引き続き、「NISA」で投資信託をこつこつ積み立てつつ、2020年より「高配当・優待・増配株」を中心に日本株のポートフォリオを組んでいます。

今月で株式投資を始めてから3年11カ月となります。

今までの投資手法の変遷や現時点での長期保有PFは過去の記事にまとめているので気になる方は併せてご確認くださいませ。

投資手法の変遷と現時点での長期保有PF どうも節約・投資担当の「つみたてにいさん(@tsumitate_nisan)」です。 ブログに遊びにきていただきありがと...
2024年上半期総括【現時点での長期保有PF】 どうも節約・投資担当の「つみたてにいさん(@tsumitate_nisan)」です。 ブログに遊びにきていただきありがと...

それでは早速2024年7月末時点での配当受取状況を見ていきたいと思います。

つみたてにいさん
つみたてにいさん
「配当受取状況」の個人的進捗ログです。参考になりそうであれば資産形成の参考にしていただければ幸いです。

配当金って何?

「配当金」って何?という人のために概要から((“Q(・ω・*)

配当とは、企業が株主に利益を分配することです。企業が利益または余剰を得るとき、それは株主への配当として利益の一部を支払うことができます。分配されなかった金額は、事業に再投資されたものとみなされます。当年度の利益および前年度の利益剰余金は分配可能です。
企業は通常、資本から配当を支払うことを禁じられています。

参照元:ウィキペディア

「配当」は簡単に言うと企業が得た利益を投資してくれた株主にお金(配当金)で還元しますよー」という制度です。「配当金」を受け取るためには証券口座を開き、配当を出している企業の株を権利日までに購入する必要があります。権利日までに対象の株を保有すると権利日から大体3か月後ぐらいに「配当金」をいただくことができます。

図解すると以下のような感じです((“Q(・ω・*)♪

ちなみに配当金は1株からでも受け取ることができるので、少額からでも配当を受け取れる株主になることは可能です。1株投資の実践方法については口座開設から株の購入方法まで別記事【個別株投資入門】「1株投資」に挑戦してみようにまとめて紹介しているので1株から投資を始めてみようという方は参考にしていただけると幸いです。

【投資】「1株投資」に挑戦しよう どうも節約・投資担当の「つみたてにいさん」です(("Q(・ω・*) 今回は「家計三分の計」を用いた資産形成の記事として【...

なお、企業の経営に影響を与える「議決権行使」をするためには対象の企業の株を「100株」以上保有する必要があります。

「配当」は株を保有しているだけで「配当金」を得られる「不労所得」です。「配当」で得られる利益のことを「インカムゲイン」と言い、値上がり差益で利益を得ることを「キャピタルゲイン」と言います。

「インカムゲイン」と「キャピタルゲイン」の違いについて、有名な優待投資家である桐谷さんの例えがとてもわかりやすく、引用すると「インカムゲイン」はゆっくり収穫を待つ農業のようなもの、「キャピタルゲイン」は獲物を狩る狩猟のようなものにあたります。

ちなみにつみたてにいさんはかつて血気盛んに「狩猟」に向かった結果、獲物に翻弄され、かなり手痛い目にあったので現在は「農業」中心の人です((“Q(・ω・*)笑

「高配当株投資」の参考書としてわかりやすい長期株式投資さんのおすすめの書籍も併せて載せておくので興味のある方は是非見てみてください。

【投資】最近読んだおすすめの書籍 どうも節約・投資担当の「つみたてにいさん」です。 今回は最近読んだ書籍「オートモード」で月に18.5万円が入ってくるど素人サラ...
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【投資】最近読んだおすすめの書籍③ どうも節約・投資担当の「つみたてにいさん(@tsumitate_nisan)」です。 ブログに遊びにきていただきありがとうござい...

それでは早速、先月の配当受取状況を見ていきたいと思います。

今月の配当受取収入

先月の税引き後の配当収入は「44,610円」と同月比・単月過去最高の配当額となりました。大きな変動はありますが、2022年以降、配当収入のない月がない状態をキープできています

「配当」をいただいた主な企業は以下の企業です。(ありがとうございます!!)

・エスリード

・萩原工業

・三菱UFJ

新日本建物

はるやまHD

三井住友FG

・エディオン

・愛知電機

・GSIクレオス

・ケーズHD

・クミアイ化学工業

・ファースト住建

・ヤーマン

その他端株達

「配当」は権利日から大体3か月後に受け取れるので、今月は主に3月-4月に権利日のあった銘柄たちによって「配当金」が構成されていますね。なお、7月1日にずれ込んで入ってきている3月権利銘柄も多数あったので純粋な4月権利分の配当は実質5000円程度になります。

前年同月比との比較

さて前年より配当はどれぐらい増えたのか前年同月比と比較してみたいと思います。

昨年の7月の税引き後の受取配当は28,737円でしたが、今年の7月の税引き後の受取配当は44,610円前年同月比で「155.2%」(約1.5倍)と増加しています。

現在の税引き後配当は月平均4.3万円となっており、今の自分の労働収入から考えるととても大きいです。所感としては少しずつながら着実に配当収入が積み上がってきて嬉しいなーと感じますね。

つみたてにいさん
つみたてにいさん
毎月4.3万円使ったとしてもお給料は減らないのは大きいです。(基本的に再投資に使うので今のところ生活の変化はないのですが安心感はあります。)

2024年の累計配当受取額

2024年の税引き後の年間配当受取額は以下です。

2024年の税引き後の年間受取配当金は267,943円となりました。2022年の配当は現時点で超過しており、過去最高益を更新する見通しです。自身は平均年収以下のサラリーマンですが、投資歴丸4年を目前に、「入金の継続、企業の増配、配当金の再投資」という3つのエンジンの相乗効果の大きさを実感しつつあります

また、投資開始以来の税引き後累計受取配当額は「932,398円」ともうすぐ「100万円」が見えてきました。

つみたてにいさん
つみたてにいさん
小さなことからこつこつとが目に見える形で実を結んでいる実感がありますね。

株式投資を開始してから3年11カ月。少しずつ着実に配当が積み上がっています。配当収入の使い道は基本的には新しい仲間を迎えるための資金としての「再投資」に使っていきたいと思います。

「継続は力なり。」

これからも少しずつ着実に「配当」を積みあげていきたいと思います((“Q(・ω・*)♪

つみたてにいさん
つみたてにいさん
こちらも「新NISA」のつみたて投資枠の投資信託と同様、「配当金」を少しずつこつこつ積みあげてていきたいと思います。

7月の新規単元取得銘柄

今月新規で単元化した銘柄は2銘柄になります。

・コシダカHD…【8月優待/2月・8月配当】総合利回り4.5%(長期:6.8%)

・ウエスコHD…【7月優待/7月配当】総合利回り7%

つみたてにいさん
つみたてにいさん
。それぞれの詳細についてみていきましょう(^^)

【2157】コシダカHD

コシダカホールディングスは、「エンタメをインフラに」をコンセプトに、低価格カラオケチェーン「まねきねこ」やひとりカラオケ専門店「ワンカラ」を全国で直営展開している会社です。

もともとカラオケ店として営業していた物件を利用し、開店までにかかる時間や初期費用を抑える「居抜き出店方式」を採用しており、店舗数は国内トップクラスで646店(2024年2月)、日本有数の店舗数を誇るチェーンとなりました。海外では韓国、マレーシア等4か国(22店舗)に出店しています。

今までは、身近な所での出店がなかったので、株主優待を活かすことができないことから監視対象から外していたのですが、ここ1年で身近なところの出店が目立っていたこと、株価が直近高値から40%以上下落していたこと、総合利回りが4%を超えていたこと、配当もコロナ渦から順調に戻していたことから保有に踏み切りました。

因みに美肌効果のある天然温泉が魅力の「まねきの湯」をはじめとした温浴施設もあるようですが、こちらは身近な場所にないため、株主優待は主にカラオケ利用となりそうです。

そんなコシダカHDの指標を「株の健康診断書」で見てみましょう。

カラオケ事業のため、EPSはコロナショックで赤字となっていますが、EPSは長期で右肩上がり、前期が過去最高益となっています。配当に関してもコロナ渦を除き、長期で増配傾向です。配当利回りこそ高くはありませんが、配当性向も20%台と余力があり、今期の配当は「18円」と6円の増配と過去最高の配当予想となっています。

株主優待は8月の年1回で「2000円相当」、3年以上で「4000円相当」と優待利回りは2倍となり長期で保有するインセンティブもあります。因みに自身は週1でカラオケに行くぐらいカラオケが好きなので楽しみな優待です。因みに最近はチョコザップもカラオケがあるのでヒトカラなら基本的には追加料金無料で歌う事ができますが、第一興商の優待と合わせて家族や友人と使える選択肢が増える点は嬉しいですね。

過去5年のPER・PBRレンジから見るとPERレンジはやや割安な水準、PBRは概ねフェアバリューと言う感じですね

850円で単元化して以降、今のところ株価は1000円超まで順調に回復しているので、長期優待の確保を目指しながら、配当と優待を楽しみながら保有していたいと思います。

【6091】ウエスコHD

ウエスコホールディングスは、西日本を中心に総合建設コンサルタント事業を展開している会社です。岡山県を地盤に主要取引先である官公庁から依頼を受け、近畿圏で防災・減災対策、インフラ・ライフライン・環境・都市基盤など社会資本の計画・設計・調査、技術コンサル、測量、施工管理を営んでいます。

そのほか、スポーツ施設運営(フィットネスジム「エイブル」)、水族館の企画・運営「四国水族館」「アトア」「スマートアクアリウム静岡」、複写製本(陽画焼付、図面複写、各種印刷と製本)などの事業も手掛けています。

上場以来減配はなく、配当も長期で増配傾向、PBRも0.5倍台と低く、株価も権利日を目前に高値より10%以上下落していたので今回PFにお迎えすることにしました。

そんなウエスコHDの指標を「株の健康診断書」で見てみましょう。

売上高は上昇傾向にありますが、EPSは横ばいで推移しています。EPSの成長がないと増配余力がなくなってしまうので、今後のEPSの動きは注視したい所です。一方で配当に関しては連続増配ではありませんが、長期で増配傾向です。配当性向は40%と余力はありますが、現状のEPS推移では大きな増配余地は見込み辛い点は念頭に置く必要がありますね。なお、財務は自己資本比率80%、有利子負債0と鉄壁です。

今期の配当は「20円」と前期比で4円の増配予想、過去最高の配当予想となっています。

従来は自然災害の発生等で業績が大幅に変動するため、中期経営計画の情報開示はありませんでしたが、2023年10月に初となる中期経営計画を策定しています。その中で配当方針を「フリーキャッシュフローを基本的な財源として、一過性の要因で業績が悪化した場合においてもDOE(株主資本配当率)に留意した安定的な配当の維持を図る」としたうえで、「配当性向40%を目安」としており、今期増配はそれを反映した結果となっています。

またウエスコHDは株主優待を導入しており「四国水族館」または「アトア」で使える優待入場無料券(1枚2,400円相当)がいただけます。会社の展開する水族館に無料で入場できるのは嬉しいですね。

過去5年のPER・PBRレンジから見るとPERレンジは概ねフェアバリュー、PBRはやや割高水準と言う感じですね

630円で取得し、7月の権利落ちを迎えたため、株価は取得当時より下がっている状況ですが、配当と優待を合わせた総合利回りも7%と高く、小旅行+水族館にも遊びに行けるという新しい楽しみも増えたので、今後の増配の継続と優待を楽しみに長期で保有していきたいと思います。

今月の投資状況

7月はこの1カ月で日経平均は「39,631円→39,101円」と-529円 (-1.34%)下落しています。ただ7月11日には過去最高の42,224円に到達したり、後半は8日連続続落したりと動きの大きな1カ月でしたね。

また直近の下落で少しずつ変える銘柄も増えてきましたね。買いたい銘柄が増えるのに比例して余剰資金が増える訳ではないので、もどかしい気持ちの時もありますが、これは恐らく一生付き合っていかないといけない問題なのでしょう。また着実に成長していることが前提にはなりますが、今のうちに「どれだけ多くの財務良好なPBR1倍割れの優良企業を割安なタイミングでPFに組み込めるか」という戦略も引き続きある程度機能するかなと思うのでその点も意識しながら銘柄を探していきたいと思います。

「新NISA」の成長投資枠も併用して1株投資は継続しています。個人的な新NISA戦略や、新NISAで買い増したいと思っている銘柄に関しては、別記事にまとめているのでご参考になるようであれば併せてご確認ください。

【2024年】つみたてにいさんの新NISA戦略 どうも節約・投資担当の「つみたてにいさん(@tsumitate_nisan)」です((“Q(・ω・*) ブログに遊びに...
「新NISA」-成長枠投資で買いたい銘柄-36選- どうも節約・投資担当の「つみたてにいさん(@tsumitate_nisan)」です((“Q(・ω・*) ブログに遊びに...

引き続き、余剰資金とのバランスを考えつつ基本は1株単位で粛々と資産を積み上げていきたいと考えています。何事も余裕は大切ですね。

突如として有事の事態が起こり、コロナショック以来の暴落が訪れる未来もあるかもしれません。そういった事態が訪れた際にきちんと買い向かえるよう余剰資金をしっかり確保しながら、チャンスが来るまでは相対的に割安な銘柄を1株単位からこつこつ買い進めるというのが先月同様、今のところの丁度いい温度感なのかもしれませんね。

1株投資状況と気になる銘柄

1株投資については、主に優待銘柄は特定口座で、上記で挙げたより厳しい基準で選抜した銘柄を中心にNISAの成長投資枠で投資を行っています。直近は下落していたNTTやホンダ、ブリヂストン、キリンHDに1株単位で投資していました。

特定口座では引き続き6月・12月配当のミルボンとポーラ・オルビスに1株単位で投資を行っています。ミルボンは現時点で99株、取得平均単価は3,253円と株価上昇により3000円台から3200円台に切り上がってしまいましたがまぁ良しとします。現在ポーラ・オルビスは35株、キリンHDは49株まで集まっています。いずれも12月優待権利の銘柄のため、引き続き12月の権利までに単元化に向けて集めていきたいと思います。

あとは株主優待の保有条件が来年以降変更となるセルシスやアルコニックス、中央倉庫を少しずつ買い増しするか悩んでいる状況ですね。セルシスは来年までに200株集める予定ですが、アルコニックスや中央倉庫は300株だしなー、どうしようかな…と言う感じです。お財布と株価、気持ちと引き続き相談ですね(笑)

また12月までにサムティHDも残り49株集めて300株にして宿泊券を2枚に増やしたいですし、サンフロンティア不動産やワールドもできれば優待がパワーアップする300株までいつか増やしたいです。資金には限りがあるので計画的に考えないといけないですね。

後は監視していたRYODENと日本フエルトを6月中旬の段階で資金があれば買いたかったのですが、余剰資金と勘案し見送りました。

引き続きバリュエーションと取得単価ベースの利回りや価格を気にしながら配当も優待も少しずつ増やしていけるようゆっくり集めていきたいと思います。

今月の配当増減状況

今月の保有株の配当増減状況です。2024年より実験的に保有株が増配によってどれだけ配当を増やしてくれたのかというログをここでは残しています。

7月は増配9社と配当が増加しました。これで今年保有株の増配によって増えた配当は「+53,356円」となりました。この金額はとても大きく、仮に同等の配当を新規投資によって得ようとすると元本は「約133万円」も必要となります。これは新NISA枠で利回り4%想定で仮定した場合なので、特定口座や現在の市場の利回りを現実的に考えると「投資元本は167万円程度」必要となりそうなのでとても大きいです。なお、前期配当の増加分も含んでいるので単純に今期の配当が前期比で「53,356円」増えたという訳ではないですが、とても大きい金額ですね。

引き続き日本株投資のコア戦略として「増配傾向で株主優待もある銘柄を中心に相対的に割安なタイミングでPFに加えて行くことで『配当優待で今も未来も豊かにする』」ということをベースに配当も優待も積み上げて行きたいと思います。

「今年の目標」の達成状況

最後に「今年の目標」とその達成状況です。

・月平均の配当4.5万円+優待1.2万円→月平均の配当4.3万円+優待1.3万円↗

・現金余力1.5倍を目指す→1.1倍↘

・日々を楽しみながら「家計三分の計」を継続→〇

・普通の会社員でもできた再現性の高い「節約・貯蓄・投資」方法を模索し、資産形成の一助となれるよう引き続き精進する→〇

・配当性向5%から段階的に家族還元を強化→〇

引き続き今年の最終目標である税引き後月平均4.5万円の配当を目指して頑張りたいと思います。

まとめ

毎月記録を残しておくことで、配当の積み上げの記録や振り返りを行うことができますね。

また未経験の方には敷居の高い株式投資も現在では1株から投資することができ、1株からでも「配当」や「優待」を得ることもできるので業績が好調な会社の株価が環境要因で下落している時に少しずつ購入することで負けにくい投資が行えると思います。

今やNTTも1株「150円台」と自販機で買えてしまう時代です。(←違うw)

「配当」を積み上げていくことにより最初は少額の「配当金」であっても継続していくことで少しずつ「電気代」や「ガス代」、「携帯代」などの固定費を賄えるようになったり、新たな銘柄を購入する資金に充てることもできるようになります。

ちなみに自分が投資を開始した最初の年、2020年の年間配当は「3,500円」でした。

月額平均に換算すると「月300円」です。

それでもこつこつ投資を続けた結果、3年11カ月たった2024年6月末現時点で月額平均配当は「月4.25万円」、年間の税引き後配当は「52.3万円」まで増加しました。株主優待も含めると年間の税引き後の不労所得は「約68万円」の規模となります。この金額の不労所得を得られている状況は平均年収以下のサラリーマンの自分にとっては大変ありがたく、雪玉を転がすように少しずつ複利で不労所得が大きな規模になってきたなーと感じています。

時間を味方につけて優良銘柄の株をこつこつ買って積み上げていくことで「インカムゲイン」が着実に増えていくようになると思います。この手法は同じように少しずつ積み上げていけば誰でも実現できる「再現性」の高い方法と考えています。

なお、資産形成の過程がないと説得力もないかと思いますので、本当に再現性が高い方法なのか今の立ち位置で実験しながら発信中でありますが、現時点では少しずつ、着実に配当収入は増えているという実感です。引き続き再現性の高い「一般解」の投資方法か身をもって証明するために引き続きこつこつ投資を継続していきたいと思います。

今回もかなり盛り沢山になってしましたが、今回の記事が「日本株の株式投資」に興味のある方々の参考や一助になれば嬉しいです。

つみたてにいさん
つみたてにいさん
時間を味方にして少しずつ分散しながらこつこつ積み上げていけば、「継続は力なり」でいずれは大きな助けとなると思います。
つみたてねえさん
つみたてねえさん
怖いイメージがある「投資」も少しずつ少額から始めることで、大きく資産を減らすリスクを軽減できると思います。

以上、今回は「【今月の配当受取状況】2024年-7月-」という記事でした。みなさまの「投資」の参考になれば幸いです。

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つみたてにいさん
幼馴染のクリエイター気侭之優とともに本ブログ「気侭之 優のフリ→ト→ク」を運営する2級FP技能士。 2020年8月より株式投資を開始。節約と投資により3年半で金融資産600万円→2100万円達成。年間配当は税引き前66万円、年間の総不労所得は税引き前80万円到達。保有する優待株は100銘柄超。投資スタイルは全世界投信と日本株の長期二刀流。「節約・貯蓄・投資」の「家計三分の計」を軸に、お得情報や投資情報など一般的な会社員にもできた再現性が高いと思った情報をお届けしたいと思います。家計軍師として読者の皆様の家計改善や資産形成のお役に立てる献策ができるよう日々精進します((“Q(・ω・*)♪

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