「NISAで買いたいリスト」-2026年7月3週目-
どうも節約・投資担当の「つみたてにいさん(@tsumitate_nisan)」です((“Q(・ω・*)♪
ブログに遊びにきていただきありがとうございます。
全世界株式と全米株式の投資信託をこつこつ積み立てつつ、2020年より「高配当・優待・増配株」を中心に日本株のポートフォリオを組んでいます。
以前まとめた「新NISAの成長投資枠で買いたい「監視銘柄リスト」-36選-」(今は40銘柄ある(笑))は日々株価の変動=指標の変動があります。基本的に週次で更新する事で監視銘柄の買い時を見つけられたらいいなと言うのが今回の記事内容になります。
今回は7月3週目の記事となります((“Q(・ω・*)♪

今週の日経平均株価
今週の日経平均株価は「68,410円→64,141円」と5営業日で「-4,269円 (+6.24%)」と大きく下落した1週間でした。
以前として現状は3月の下落からはV字回復という感じです。なお、私は現在の日経平均株価は「日経平均株価」という着ぐるみを来た「日経半導体指数」だと思っているので、多くの銘柄にとってはあまり恩恵は感じない状況かもしれません。さてこれまでの「半導体にあらずんば株にあらず」と言うような構図から一転高配当・バリュー株にも資金が入ってきたことを感じる金曜日でしたね。個人的には安い内にじっくり買いたかったのでもう少し待ってほしい気持ちではあります。
引き続き上がっても下がっても良いように準備しておきたいものですね。

日経平均加重平均PER・PBR
日経平均の立ち位置を確認するコーナーです。
現時点での日経平均加重平均PERは「17.42倍」、PBRは「1.84倍」と割高な水準と言えますね。加重平均PERはBPSが順調に伸びているため18倍に留まっています。なお、日経平均加重平均PBRは2倍近い水準と過去あまり見たことがない水準となっています。
ここ15年の日経平均加重平均PBRのレンジは概ね1倍~1.5倍で推移しており、現在の2倍近い状況と言うのは勿論私は経験がありません。ただ全面高という訳ではなく市場の「歪み」を感じる状況のため、いつ暴落が来ても良いように意識はしつつ、引き続き相対的に割安な銘柄に1株ずつこつこつ投資を継続していきたいと思います。「備えあれば憂いなし」です。
因みに現在の株価は2024年8月5日の暴落直前のPER・PBR水準を超えています。
なお、2024年暴落時の最高値から8/5の下値までの推移は以下となります。
【日経平均の最高値→現在】
2024年7月11日→2024年8月5日
日経平均:42,224円→31,458円(下落率:-25.5%)
加重平均PER:17.58倍→13.01倍
加重平均PBR:1.57倍→1.15倍
「山高ければ谷深し」が起こった昨年。
暴落が起こるためには事前に株価が「割高」になっている必要があります。とは言えそろそろ警戒水域ですね。いつ暴落が来ても良いように引き続き週次で指標をチェックすることで日経平均株価の今の立ち位置を定点観測していきたいと思います。
銘柄リスト-その①-
まずは銘柄リストその①です。

この中で理想の配当利回り近辺で推移している銘柄はNTTの1銘柄です。
積水ハウスは配当利回り4.09%と中々の配当利回りとなっています。過去5年のPER・PBRレンジから見ても割安の水準ですね。また7月権利も近いので、できれば1株ずつこつこつ買い増しをしたいです。(現在85株)
自動販売機で買えちゃう(価格帯の)NTTは配当利回りも3.57%と上々です。EPSもBPSも足踏み状態が続いていますが、NTTはじっくり光半導体の成長に期待しながら保有しているので引き続き穏やかに見守っていきたいと思います。1株単位の投資であれば買い易い銘柄(100株買っても14760円!)なのでこれから投資を始める人は個別株投資入門ミッションとして「日本電信電話の単元化をまずは目指す!」というのが個人的には投資金額も少額であり良いのかなと思います。(現在5618株)
三井住友FGは今期より100株1年以上保有でVポイント5000円相当(※)を含む株主優待の新設を予定しています。

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※6月より若干貰えるptは減っていますが増量キャンペーンは継続のようです。


引き続き割安なタイミングや、来期の増配を見越して投資していきたいですね。
銘柄リスト-その②-
銘柄リストその②です。

この中で理想配当利回り水準で推移している銘柄は0銘柄です。
大和ハウス工業は業績や見通しは苦戦していますが、2026年9月末に「1:2」の株式分割を予定、更に株式分割にあわせて現在の50株、分割後の100株で現在の100株の優待が貰えるようになると優待拡充も併せて発表しています。配当利回りも3.84%と中々ない水準まで上がってきており、分割後は22万円台で総合利回りも4~5%得られるので50株を目指して頑張りたいと思います。(現在45株(分割後90株))
三大商社の現時点でのそれぞれの配当利回りは三菱商事が2.7%、三井物産が3.00%、伊藤忠商事が2.31%程度です。PER・PBRレンジを見て頂くとわかるように一時期よりも過熱感が薄れてきており、少しずつ配当利回りは増加しています。それでもまだ利回りは相対的に低いですね。押し目待ちに押し目なしという状況ですが、焦って投資しても良いことはないので冷静に1株単位から積み上げていきたいですね。
まだまだ株数は少ないですが、総合商社は株主優待がないため1株ずつ様子を見ながら長い目で少しずつ買い増ししていきたいと思います。(因みに三菱商事は隠れ優待がありますが、1株保有からでOKですよ🍀)
銘柄リスト-その③-
銘柄リストその③です。

理想配当利回り付近の銘柄はリコーリース、芙蓉総合リース、全国保証、トヨタ、ホンダ、第一ライフグル-プの6銘柄になります。
リコーリースは6年間特別配当を継続し、2033年には特別配当を含む累進配当を目指すとあることから増配意欲も旺盛です。31期連続増配の銘柄が6年間特別配当を実施してくれてしかもその後も特別配当を超える累進配当を掲げてくれています。32期連続増配見通しで「下限配当約4%+増える優待あり」という条件は個人的には正直結構美味しい条件だと思っています。なお株価は少し上がってきていますね。(現在101株)
芙蓉総合リースの配当利回りも3.96%とまずまず魅力的な水準となっています。単元で優待があれば買い易いのになぁと思いながらなかなか買えずにいますね。(現在0株)
全国保証は配当利回り約4.01%と過去の水準で考えると高い配当利回りとなっています。新中計も出ているので来期以降の配当を想定しながら投資を検討するのも一手ですよ。(現在200株)
トヨタの配当利回りは3.45%、ホンダの配当利回りが4.56%と2025年のトランプショックに近い利回りになってきましたね。トヨタも中々良い利回りとなってきました。PBRレンジは底値水準です。長期優待を加味すると最大4.5%とそろそろ集めるのも悪くないなぁと思い少しずつですがトヨタに1株投資しています。(トヨタは現在10株)
リストに新規編入を行った第一ライフグループは過去5年のPER・PBRレンジからは割高水準ではありますが、配当利回りも3.87%と高く悪くない水準かと思います。増配傾向であり直近、日経累進高配当株指数にも採用されています。個人的な感覚では4%を基準に買い増しするぐらいの感覚で良いのかなと思うので理想配当利回りを4%に設定しています。また株主優待も健康を意識したアプリや企業の福利厚生に採用されているベネフィットステーションが利用できるなど魅力的な銘柄かと思います。(現在100株)

銘柄リスト-その④-
最後に銘柄リストその④です。

この中で理想配当利回り付近で推移している水準の銘柄はヤマハ発動機、ショーボンドHD、三井不動産、セブン&アイHD、日清食品HDの5銘柄です。
ヤマハ発動機は昨年の状況をみるに一昔前よりは「何とか配当を出そう」という姿勢は感じ取る事ができます。とはいえ配当は業績連動のため減配リスクは相応にありますが、配当利回り約4%、優待を加味すると5%弱あり、分散の1つとして最低単元保有する分には魅力度は高いかと思います。
ショーボンドHDの現在の配当利回りは約3.6%とまずまず魅力的な水準です。なお、配当性向は既に60%なので配当性向引き上げによる増配余力は余り伸びしろがない状況なのでそれを加味した利回りを天秤にかけながらタイミングを見つつ投資したいですね。今後は業績の成長に伴う増配に期待するフェーズに入っています。また週明けは権利落ちなので配当以上に下がれば1つの狙い目と言えます。(現在4株)
三井不動産は配当利回り2.41%と銘柄単体で見た場合は高く、過去5年のPER・PBRレンジも割安水準ですね。(現在100株)
セブン&アイHDも株価は軟調に推移しており配当利回りも2.88%、総合利回りは3.8%、長期最大の総合利回り約4.1%と良き利回りとなってきました。少しずつ投資したいと思います。(現在4株)
日清食品HDは過去5年のPER・PBRレンジを見ても割安水準、配当利回りも2.37%、総合利回り2.7%弱確保できますね。(現在101株)
全体的にAI・半導体一興から徐々にその他の銘柄にも資金が入ってきていることを感じるように株価も上がりましたが、理想配当利回り近辺の銘柄も40社中12社とまずまずです。できれば利回りが高い内に粛々と株数を積み上げて行きたいなと思うところです。
ただ焦って投資をしても良いことはないので今年も引き続きPFのバランスや余力を勘案しながら、着実にPFを肉付けしていきたいですね(“Q(・ω・*)♪
今週の雑談
さて、今週の雑談コーナーです。
今回は我が家の割と重要な「適時開示情報」になります。
我が家は共働き世帯の平均的な収収を下回ってはいたものの、創意工夫による支出削減により、これまで夫婦共働きで6年間、貯蓄率60%を維持しながら資産形成をしてまいりました。月の生活支出は17~18万円、21~23万円は貯蓄・投資と言った具合です。
この度、諸般の事情により妻が退職し、しばらく一馬力で頑張ることとなりました。
これからは私の給与収入だけで一家を支えなければならなくなるため、これまで通りのペースで資産形成をすることは見込めなくなります。恐らく貯蓄率も現在の60%前後から10%~20%程度まで下がる見込みとなりますが、ここで手を差し伸べてくれるのがこれまで積み上げてきた配当金や株主優待です。
現在の税引き後の配当金は月8.3万円、優待と併せると月10万円程度の資産収入です。これがあれば我が家の月の収入の平均額は30万円台後半となるので、30代の一馬力の家庭としては割と高収入な水準に引き上げてくれて、株主優待も家計を大いに助けてくれます。
因みに30万円台後半の手取り収入というのは私たち夫婦が結婚する前、資産形成を始めた頃の二人分を合算した月平均の給与収入とほぼ同等の金額になります。つまり現在の配当と優待は当時の妻の労働収入をかなり賄ってくれる規模にまで育ったことになります。
勿論、当時より物価が上がっており、また当時は6万円だった家賃は結婚を機に10万円まで引き上げているので当時より今後の生活は苦しくなる見通しです。それでも一馬力で当時の共働きの収入程度はなんとか確保できると考えると大きく育ってくれて助かるなと思います。
できるなら生活費は給与収入でカバーし、配当収入は可能な範囲で再投資に回しながら引き続き資産形成を続けていきたいと考えています。
私は高収入でなくとも創意工夫することで資産形成はできるという事をこれまで発信し続けていましたが、それはこれからも変わりません。
ただ、家族としての収入が大きく減ることでこれまでのような馬力で資産形成することはできなくなりますが、それでも堅実に長期で株式投資を続けることで資産形成は行えるということを引き続き等身大に発信していきたいなと思っています。
以上、今週の雑談コーナーでした。
まとめ
今回は自身の「新NISA」-成長投資枠で買いたい銘柄-40選-の定点観測(7月3週目)の記事でした。
「備えあれば憂いなし」
既に指標面で安く、納得できる利回りの銘柄が業績ではなく市況によりさらに安くなった時、それは「美味しい買い場」となります。大切なお金を株式に預ける以上、しっかり準備して備えたいですね。
「新NISAで買いたい銘柄リスト」や「保有株で含み損に転じたら新NISA枠に移行する銘柄リスト」など「この銘柄はこうする!」ということをあらかじめ決めておくとスムーズに動けるかと思いますね。
なお、成長投資枠の日本株へ投資は「損益通算できない」点から投資難易度は特定口座よりぐーんと上がると考えているので、中・小型株や実験的な銘柄は特定口座の範囲までとして、「新NISA」枠ではより堅実な投資対象(大型株の増配株)を中心に投資をしていくことを意識したいです。
みなさまは「新NISA」の成長投資枠はどのように投資されますか。正解はないので自分なりに考えて納得できる水準で資産を育てていきたいですね🌱
この辺のプランは投資家の感性や人生設計によって「新NISA」活用プランが完成するところになるかと思いますが、今回の記事が「新NISA」の活用に興味のある方々の参考や一助となれば嬉しいです。


以上、今回は「「新NISAで買いたいリスト」-7月3週目-」という記事でした。みなさまの「投資」の参考になれば幸いです。
