「NISAで買いたいリスト」-2026年8月4週目-
どうも節約・投資担当の「つみたてにいさん(@tsumitate_nisan)」です((“Q(・ω・*)♪
ブログに遊びにきていただきありがとうございます。
全世界株式と全米株式の投資信託をこつこつ積み立てつつ、2020年より「高配当・優待・増配株」を中心に日本株のポートフォリオを組んでいます。
以前まとめた「新NISAの成長投資枠で買いたい「監視銘柄リスト」-36選-」(今は40銘柄ある(笑))は日々株価の変動=指標の変動があります。基本的に週次で更新する事で監視銘柄の買い時を見つけられたらいいなと言うのが今回の記事内容になります。
今回は8月4週目の記事となります((“Q(・ω・*)♪

今週の日経平均株価
今週の日経平均株価は「68,882円→66,016円」と5営業日で「-2,865円 (-4.16%)」下落した1週間でした。
依然として現状は3月の下落からはV字回復という感じです。なお、私は現在の日経平均株価は「日経平均株価」という着ぐるみを来た「日経半導体指数」だと思っているので、多くの銘柄にとってはあまり恩恵は感じない状況かもしれません。しかしながらこれまでの「半導体にあらずんば株にあらず」と言うような構図から一転、直近は高配当・バリュー株にも資金が入ってきたことを感じますね。個人的には安いうちにじっくり買いたかったのでもう少し待ってほしい気持ちではあります。
引き続き上がっても下がっても良いように準備しておきたいものですね。

日経平均加重平均PER・PBR
日経平均の立ち位置を確認するコーナーです。
現時点での日経平均加重平均PERは「17.11倍」、PBRは「1.87倍」と割高な水準と言えますね。加重平均PERはBPSが順調に伸びているため17倍台に留まっています。なお、日経平均加重平均PBRは2倍近い水準と過去あまり見たことがない水準となっています。
ここ15年の日経平均加重平均PBRのレンジは概ね1倍~1.5倍で推移しており、現在の2倍近い状況と言うのは勿論私は経験がありません。ただ全面高という訳ではなく市場の「歪み」を感じる状況のため、いつ暴落が来ても良いように意識はしつつ、引き続き相対的に割安な銘柄に1株ずつこつこつ投資を継続していきたいと思います。「備えあれば憂いなし」です。
因みに現在の株価は2024年8月5日の暴落直前のPER・PBR水準を超えています。
なお、2024年暴落時の最高値から8/5の下値までの推移は以下となります。
【日経平均の最高値→現在】
2024年7月11日→2024年8月5日
日経平均:42,224円→31,458円(下落率:-25.5%)
加重平均PER:17.58倍→13.01倍
加重平均PBR:1.57倍→1.15倍
「山高ければ谷深し」が起こった昨年。
暴落が起こるためには事前に株価が「割高」になっている必要があります。とは言えそろそろ警戒水域ですね。いつ暴落が来ても良いように引き続き週次で指標をチェックすることで日経平均株価の今の立ち位置を定点観測していきたいと思います。
銘柄リスト-その①-
まずは銘柄リストその①です。

この中で理想の配当利回り近辺で推移している銘柄はNTT、積水ハウスの2銘柄です。
積水ハウスは配当利回り4.18%とまずまず配当利回りとなっています。過去5年のPER・PBRレンジから見ても割安の水準ですね。ただ次の権利は来年の1月と遠いので利回りと勘案しながら1株ずつこつこつ買い増しをしたいです。(現在85株)
自動販売機で買えちゃう(価格帯の)NTTは配当利回りも3.25%とまずまずです。EPSもBPSも足踏み状態が続いていますが、NTTはじっくり光半導体の成長に期待しながら保有しているので引き続き穏やかに見守っていきたいと思います。1株単位の投資であれば買い易い銘柄(100株買っても16,610円!)なのでこれから投資を始める人は個別株投資入門ミッションとして「日本電信電話の単元化をまずは目指す!」というのが個人的には投資金額も少額であり良いのかなと思います。なお、現在株価は年初来高値を更新しており、やや割高な水準です。(現在5618株)
三井住友FGは今期より100株1年以上保有でVポイント5000円相当(※)を含む株主優待の新設を予定しています。

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引き続き割安なタイミングや、来期の増配を見越して投資していきたいですね。
銘柄リスト-その②-
銘柄リストその②です。

この中で理想配当利回り水準で推移している銘柄は日本取引所Gの1銘柄です。
大和ハウス工業は2026年9月末に「1:2」の株式分割を予定、更に株式分割にあわせて現在の50株→分割後の100株で現在の100株の優待が貰えるようになります。配当利回りも3.8%とまずまずの水準となっており、分割後は23万円前後で総合利回り4~5%得られる水準なので来年3月の権利までに50株を目指すというのも良いかと思います。私は分割後の単元化水準に到達したのでしばらくは様子を見る予定です。(現在50株(分割後100株))
三大商社の現時点でのそれぞれの配当利回りは三菱商事が2.50%、三井物産が2.86%、伊藤忠商事が2.12%程度です。PER・PBRレンジを見て頂くとわかるように一時期よりも過熱感が薄れてきており、少しずつ配当利回りは増加しています。それでもまだ利回りは相対的に低いですね。押し目待ちに押し目なしという状況ですが、焦って投資しても良いことはないので冷静に1株単位から積み上げていきたいですね。
まだまだ株数は少ないですが、総合商社は株主優待がないため1株ずつ様子を見ながら長い目で少しずつ買い増ししていきたいと思います。(因みに三菱商事は隠れ優待が1株からありますよ🍀)
日本取引所Gの配当利回りは3.44%と同社の過去の推移から見てもかなり高い水準となっています。投資家であれば必ずお世話になる企業と言っても過言ではないかと思いますので、今の利回りであれば1株ずつ集めてみるというのも悪くない選択肢かもしれません。(現在:200株)
銘柄リスト-その③-
銘柄リストその③です。

理想配当利回り付近の銘柄は芙蓉総合リース、全国保証、トヨタ、ホンダ、第一ライフグループの5銘柄になります。
芙蓉総合リースは配当利回り3.92%とまずまずの水準です。指標面も比較的割安な水準とも言えるので1株ずつ投資するには良い水準かと思います。
全国保証は配当利回り3.83%と過去の水準で考えると高い配当利回りとなっています。新中計も出ているので来期以降の配当を想定しながら投資を検討するのも一手ですよ。(現在200株)
トヨタの配当利回りは3.19%、ホンダの配当利回りが3.99%と以前と比べると利回りの魅力はやや低減してしまいました。トヨタは次に100株目指そうかなと思っていた矢先だったので思うようにはいかないですね。なお、今の水準でもPBR1倍を割れており、長期優待を加味すると最大4.3%と悪くないなぁと思いながらトヨタに1株投資しています。(トヨタは現在16株)
第一ライフグループは配当利回り3.93%、100株で優待付きと比較的良い条件かと思います。第一ライフグループの優待のベネフィットステーションはそれなりに活用度も高いので1つの銘柄で複数の恩恵が受けられるのでおすすめです。例えば鎌倉パスタが10%off、ステーキガストで10%offなど様々な飲食店でも使えますし、ウエルシア系列のコクミンで1000円以上1品20%offクーポンもあるので生活費圧縮にも貢献してくれますよ。
銘柄リスト-その④-
最後に銘柄リストその④です。

この中で理想配当利回り付近で推移している水準の銘柄はJR九州、ショーボンドHD、三井不動産、セブン&アイHD、日清食品HDの5銘柄です。
JR九州は配当利回り3.44%と鉄道株にしては魅力的な配当利回り水準であり、過去5年の指標面でも割安圏です。
6月2週に新規採用銘柄として「2,964円」で本監視銘柄に加えた高速は僅か2カ月で1.64倍と高速に株価を上昇させ、いつの間にか過去5年のPER・PBRレンジから見ても最も割高な水準となってしまいました。もはや5000円目前です。(あの時買っておけば…OTZ)こうなってはしばらく買える機会はなさそうですね。悔しいですが編入当初の目の付け所は悪くなかったと思いしばらく静観しておこうと思います。
ショーボンドHDの現在の配当利回りは約3.62%とまずまず魅力的な水準です。なお、配当性向は既に60%なので配当性向引き上げによる増配余力は余り伸びしろがない状況なのでそれを加味した利回りを天秤にかけながらタイミングを見つつ投資したいですね。今後は業績の成長に伴う増配に期待するフェーズに入っています。(現在4株)
三井不動産は配当利回り2.47%と銘柄単体で見た場合の利回りは高く、また指標面でも割安寄りになってきています。ここは100株毎に優待額が増額されるので下がれば少しずつ買うメリットもそれなりに大きい銘柄になりますね。(現在101株)
セブン&アイHDも株価は軟調に推移しており配当利回りも2.95%、総合利回りは3.8%、長期最大の総合利回り約4%とまずまずの利回りです。今月権利になりますので今月の配当を増やすべく少し買い進めています。(現在8株)
日清食品HDは過去5年のPER・PBRレンジを見ても割安水準、配当利回りも2.36%、総合利回り2.7%程度確保できますね。(現在101株)
全体的にAI・半導体一興から徐々にその他の銘柄にも資金が入ってきていることを感じるように株価も上昇し、理想配当利回り近辺の銘柄も40社中13社と少し増えてきましたね。定点観測する事で買い時を探る事もできるかと思います。できれば利回りが高くなった時に粛々と株数を積み上げて行きたいなと思うところです。
なお、焦って投資をしても良いことはないので、今年も引き続きPFのバランスや余力を勘案しながら、着実にPFを肉付けしていきたいと思います(“Q(・ω・*)♪
今週の雑談
さて、今週の雑談コーナーです。
先日もポストさせて頂きましたが、今週遂に我がPFの税引き後の年間配当は102万円を突破いたしました。
税引き後の年間配当が「102万円」に到達しました🏔
— つみたてにいさん@増配株・増待株投資 (@tsumitate_nisan) August 22, 2026
「追加投資なし、再投資なし、増配なし」でも5年で510万円、10年で1020万円、老後までに3060万円の資産収入まで来れました🌱
追加投資、再投資、増配で更に増えます💹
こう考えると配当金をこつこつ積み上げる事の大きさを実感しますね(^^)🍀 https://t.co/msUPeslA2r pic.twitter.com/3IOfiMCoMH
これは「配当検定×受取年数×累積受取配当早見表」という私の発明の1つでございます。
配当投資は先日もポスト致しましたが、短期で成果を期待する投資法ではありません。京都銀行よりもながーーーーーいお付き合いが必要となります。(←ローカルネタ)
配当投資は短期で成果を得ることを目的とする投資法ではない🌱
— つみたてにいさん@増配株・増待株投資 (@tsumitate_nisan) August 21, 2026
故に最初はちょっぴり大変かもしれない。
それでも始めてみると最初の配当金に感動し、次第に増配の大きさを実感、5年も経てば複利の凄さに驚かされ、10年、20年後には想像以上の場所へと連れて行ってくれる💹
そんな投資法だと思う🌳
つまり長く続けるための「仕組み」が必要と言えます。そのために私はまず配当検定と言うものを作成し、短中期の目標設定のモチベーションを高める方法を考えました。

短中期の目標を設定し、それをクリアし続ける事でとんでもない遠くの目標に近づける。
そういうものだと思っているからです。
そしてモチベーションを維持し続けて遂に配当102万円というところまでやってきました。
そして先ほどの「配当検定×受取年数×累積受取配当早見表」に戻ってくるのですが、仮に今の配当金が今後増えることなく横ばいで、追加入金しない場合、どれだけ受け取れるか?と言うものを早見表にしたものです。私の場合、老後までの30年間で3060万円もの金額を配当だけで受け取れることができます。これってもの凄く金額ではないでしょうか。

少なくとも普通の会社員の私からしたら気が付けばとんでもないところまでやって来れたなぁと実感します。
私が配当投資をした当初の風当たりは強く「普通のサラリーマンが配当投資してもお金持ちにはなれない。」、「配当投資には大きな金額が必要だ」と言われてきました。
それでもそんな声をものともせず、節約を徹底し、給与収入を投下し続け、増配や再投資の恩恵を最大限利用しながらこつこつ続けて6年で老後まで3000万円以上の配当収入の規模までやってくることができました。
しかも追加投資をすれば更に、増配でもっと、配当再投資で更に、それら3つのエンジンをかけ合わせれば配当は次のステージに向けて加速度的に増えていくと思います。
だから声を大にして言いたい事はこつこつ増配傾向の株式に1株単位から投資をすることは決して意味のないことではないと思います。日々のこつこつは長期的に見れば物凄く大きな助けになっていくと私は思いますし、この表を見るとそうとしか思えません。
普通の会社員で収入が多くなくても創意工夫しながら節約する事で資産は築けるという事です。平均年収以下の会社員である私にできたのですからきっとその気になれば誰でもできるかと思います。
みなさんの短中期の目標がこのリストの中にあれば、将来受け取れる配当に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。それがモチベーションに寄与するならこれほど嬉しいことはありません。
以上、今週の雑談コーナーでした。
まとめ
今回は自身の「新NISA」-成長投資枠で買いたい銘柄-40選-の定点観測(8月4週目)の記事でした。
「備えあれば憂いなし」
既に指標面で安く、納得できる利回りの銘柄が業績ではなく市況によりさらに安くなった時、それは「美味しい買い場」となります。大切なお金を株式に預ける以上、しっかり準備して備えたいですね。
「新NISAで買いたい銘柄リスト」や「保有株で含み損に転じたら新NISA枠に移行する銘柄リスト」など「この銘柄はこうする!」ということをあらかじめ決めておくとスムーズに動けるかと思いますね。
なお、成長投資枠の日本株へ投資は「損益通算できない」点から投資難易度は特定口座よりぐーんと上がると考えているので、中・小型株や実験的な銘柄は特定口座の範囲までとして、「新NISA」枠ではより堅実な投資対象(大型株の増配株)を中心に投資をしていくことを意識したいです。
みなさまは「新NISA」の成長投資枠はどのように投資されますか。正解はないので自分なりに考えて納得できる水準で資産を育てていきたいですね🌱
この辺のプランは投資家の感性や人生設計によって「新NISA」活用プランが完成するところになるかと思いますが、今回の記事が「新NISA」の活用に興味のある方々の参考や一助となれば嬉しいです。


以上、今回は「「新NISAで買いたいリスト」-8月4週目-」という記事でした。みなさまの「投資」の参考になれば幸いです。
