どうも節約・投資担当の「つみたてにいさん（@tsumitate_nisan）」です。
ブログに遊びにきていただきありがとうございます((“Q(・ω・＊)♪
今回は最近読んだ書籍「マンガでわかる！ 超はじめての株式投資-1株200円から始めて月5万円の配当を貰う最強戦略-」の感想を書いていきたいと思います。
自身の投資手法である「増配・高配当・優待株のバリュー投資」の投資手法形成において大いに影響を受けている大先輩の個人投資家、長期株式投資（@budoukamail）さんの書籍ということでじっくりと読ませていただきました。
自身の現在の投資方針に至る投資手法の変遷については過去の記事でまとめているのでご興味があれば併せてご一読ください。
書籍の感想とおすすめのポイントをいくつかまとめて紹介していきたいと思います。今回の書籍を一言でまとめると「既刊の3冊を読む前に是非とも読んで欲しい証券口座の開設方法から銘柄の選定基準の確認方法、1株投資の投資方法まで漫画形式で体系的に網羅された日本の高配当株投資の超入門書」になっています。
個人的には「今作（4冊目）→1冊目→2冊目→３冊目」と順番に読み進めていただくのが良いと思います。順を追い、内容を相互補完的に組み合わせて考えていくことでより一層理解も知識も深まっていくことかと思います。
これから株式投資の勉強をしてみよう！という方には今回紹介する「マンガでわかる！ 超はじめての株式投資-1株200円から始めて月5万円の配当を貰う最強戦略-」をまずは読んでいただき、その上で「１冊目→２冊目→3冊目」の順で書籍に目を通していただくと投資に必要な知識や技術は体系的に揃っていくことと思いますのでこの順番をおすすめしたいです。
まずは前作の１冊目と２冊目、3冊目の特徴について軽くまとめておきたいと思います。
１・2・3冊目の違いについて
まず１冊目の書籍「「オートモード」で月に18.5万円が入ってくるど素人サラリーマンが元手5万円スタートでできた！「高配当」株投資」では「どのようにすれば投資初心者が株式市場から退場させられずに、長期配当投資のノウハウを学び実践できるか」というテーマについて徹底的にかみ砕いて書かれています。
要約すると以下のポイントが挙げられます。
・著者の投資手法の変遷や暴落時の心境を時系列的に学べる。
・初心者でも再現性が高い堅実な長期配当投資のノウハウが学べる。
・暴落時の心構えを学ぶことができる。
・具体的にどのような銘柄がおすすめか具体例と合わせて書かれている。
より具体的な書籍の感想については過去のブログで感想をまとめておりますのでご参考までにご活用いただけると幸いです。この本を読むことで暴落に対するイメージが変わると思います。
次に2冊目の書籍「半オートモードで月に23.5万円が入ってくる「超配当」株投資 日経平均リターンを3.86%上回った“割安買い”の極意」については「日本の優良銘柄にはどのようなものがあるのかを理解し、多くの『モノサシ』を使うことで投資に値する時期の判断を可能にする」というテーマで書かれています。
要約すると以下のポイントが挙げられます。
・セクター毎の主要企業を理解し投資先として検討できる。
・銘柄分析に必要な投資指標「モノサシ」を理解し、投資に活用できる。
・決算短信や財務諸表から必要な情報を確認し、判断することができる。
・投資の目的や戦略、思考の整理法、新NISAの使い方が学べる。
・著者の全保有株の保有方針とその所感が紹介されている。
こちらも具体的な書籍の感想については過去のブログで感想をまとめていますのでご参考までにご活用いただけると幸いです。この本を読むことで投資判断の「モノサシ」を増やし、自ら決算短信や財務諸表から必要な情報を確認して投資に活用できるようになれるかと思います。またセクター別に優良企業が紹介されているので銘柄やセクターの知見を広げることもできるでしょう。
今まで紹介した2冊に関して一言で言うと「定量的」な視点を中心として書かれています。
そして３冊目の「フルオートモードで月に31.5万円が入ってくる「強配当」株投資 経営戦略から“ほぼ永遠に儲かる企業”を探す方法」では「会社がどのような戦略を決めて、利益を持続させようとしているか」ということを中心に「定性的」な視点を身に着けられるように書かれています。
つまり1・2冊目と3冊目の視点を組み合わせることで会社の「見える部分（数値化できる部分）」と「見にくい部分（数値化し辛い部分）」の両輪で投資判断できるようになり、より投資家としての精度向上が見込めるようになると思います。
自身は日頃より分析ツールとして「株の健康診断書」を作成しており、「定量的」な視点に関しては比較的身に着けてこれたのかなと思いますが、「定性的」な視点に関しては比較すると弱い部分だなーと感じていたので3作目の書籍により視点や判断基準を補強することができました。
要約すると以下のポイントが挙げられます。
・決算資料や投資家向けのスライドで説明されている企業戦略の理論的背景を学ぶことができる。
・企業が策定している戦略を理解し、投資家としてリターンに結びつけるための視点を身に着けることができる。
・株式投資でリターンを上げていくためのノウハウや、株式以外のアセットクラスを含めたポートフォリオの構築方法について学ぶことができる。
・株式投資でリターンを向上させるための本質的な考え方や技術、投資入門者が模倣可能な新NISAを活用したポートフォリオの構築手順を学ぶことができる。
・超長期保有が可能と考える日本優良企業100選をセクター別に知る事ができる。
・著者の全保有株の構成比率と備考（一言コメント）が紹介されている。
総括すると1・2冊目は「様々な指標をもとに『モノサシ』を使ってどう測定していくか？」というイメージであり、3冊目では「『モノサシ』では測れないけどより多角的に投資判断するために必要な知識や考え方が１・２冊目の内容を網羅しつつ投資判断の『七つ道具』としてまとめられている」イメージになりますね。
第0章 はじめに
最初のおすすめポイントとして知識0の状態から「日本株に投資を行うポイントについて漫画形式でイラスト付きでわかりやすく学べること」が挙げられます。
第0章「はじめに」では「投資対象は様々ある中『なぜ株式なのか、なぜ日本株なのか』について漫画形式でわかりやすくまとめられています。恐らく投資にこれから挑戦しようとされている方は今の生活や将来の生活に不安を感じ「資産形成の必要性を感じでいるけど何をどうすればよいかわからない」と言う状態かと思います。本書では「なぜ資産形成の投資対象が株式なのか」、「なぜ投資対象が日本株なのか」イラスト付きで要点をわかりやすくまとめられています。
また個別株投資に必要な複雑に思われる企業分析に関しても「稼ぐ力が強く、適正な評価を受けていて、多くの試算を保有する会社」を「EPS・PER・PBRレンジ・配当利回り」の4つの指標に絞って確認するということでシンプルにまとめられています。
最初は誰しも「何から学べばいいのかわからない状態」かと思いますが、本書を読み進めることで基本的な指標を理解し、優良企業に投資を検討できるレベルになるかと思います。より詳細な方法については第1章～第2章にまとめられているので引き続き見ていきましょう。
第1章 超はじめての株式投資はこの「基本」だけ学べば大丈夫！
次のおすすめポイントは「なぜ投資対象が株式なのか」、「なぜ投資対象が日本株なのか」について漫画形式でわかりやすく学ぶことができることです。
第1章では「はじめに」で紹介されていた「なぜ株式なのか」、「なぜ日本株なのか」について解説がなされています。具体的には「長期的にみて他の投資手段と比較しても株式のリターンが高いこと」や「日本株は国際的な優良企業も多く、税制上有利な制度や株主優待があり、開示資料からビジネスモデルを理解し、情報を深堀りすることで経済に親しみ自身のスキルアップにつながること」が挙げられています。
特に個人的には株主優待は日本特有の制度であり、個人的にも投資を行う大きなモチベーションになっています。だって優待が続く限り、自分の子孫にも優待と言う贈り物が自分のいない世界でも届き続けるって素敵じゃないですか。遠い未来に「じいちゃんから贈り物が届いたよ！」と言ってもらえるよう頑張りたいと思います。（話が逸れたので戻します！笑）
また本章では「複利」について具体例を交えてわかりやすく説明がなされており、日本株への株式投資と並行して全世界株式のつみたて投資のメリットについても紹介されています。漫画形式かつ作中で初心者の人が長期株式投資さんに質問を行う形式で進行していくのでこれから投資を始められる方にとってもかみ砕いで理解しながら読み進めやすい内容かと思います。
第2章 超初めての株式投資は「4つのチェックポイント」だけ見て買えば大丈夫！
次のおすすめポイントは株式投資で「どんな指標を元に判断を行えばよいか」について漫画形式で学ぶことができることです。
第2章では「はじめに」でも紹介されていた「長期投資に適した会社」を選ぶため、指標を使ってどう判断していくかについて解説がなされています。
その指標とは「EPS・PER・PBRレンジ・配当利回り」の4つが挙げられており、それぞれの指標を使ってどのように投資判断していくか「これから投資を始める方」にとって、とてもわかりやすく漫画形式でまとめられておりますので是非その目で確かめてみてください。
自分もイラストや漫画を交えて解説するのが好きなので「漫画やイラストがあるとわかりやすくていいなー！」と思いながら読み進めていました。
第3章 超はじめての株式投資を「実際にスタート」してみよう
次のおすすめポイントは学んだ4つの指標を活用してどのように資産形成をおこなうのかを実戦的に学ぶことができることです。
第3章では4つの指標を元にどのように資産形成を行っていくのかについて「①土台となり得る5銘柄選定→②試しに1株買ってみる！→③5銘柄を1株ずつ買ってみる！→④各銘柄の投資金額を揃えてみる」の4つのステップで具体的にまとめられています。具体的な銘柄については是非とも本書で確かめてみてください。
またこれから投資を始める方にとってもわかりやすいよう2大ネット証券である「SBI証券・楽天証券」の株の買い方についても漫画で説明されているので知識0からでも書籍を見ながら株式を購入し株主になる事ができるように設計されています。
因みにここは個人的な補足なのですが、証券口座を開設する際はポイントサイトを経由し、条件を満たして開設することで「楽天ポイント」や「Vポイント」に交換できるポイントを数千～数万円単位で獲得することができます。
2024年12月21日現在のポイントサイト「ハピタス」のポイント還元は以下の内容です。
SBI証券
20000ポイント
楽天証券
18000ポイント
マネックス証券（※）
5000ポイント
※口座開設する事で個人的に銘柄選定でよく利用する銘柄スカウターが使えます。
また「楽天市場をポイントサイトを経由することで1％のポイント還元を受けることができる」など節約にも寄与します。ポイントサイトで得たポイントを使って節約を行う事も投資資金を捻出することもできるのでよろしければご活用ください(“Q(・ω・＊)♪
さて、話を本題に戻しましょう。
また第3章では「将来的に安定して毎年配当金を貰うこと」を実践できるよう【5つのレベル】とポートフォリオの作成方法について紹介されています。具体的には以下の手順です。
①最初に土台の5銘柄で月300円→年3600円の配当を目指す。
②更に追加の5銘柄を加え月1500円→年18000円の配当を目指す。
③更に追加の5銘柄を加え月5000円→年6万円の配当を目指す。
④更に追加の5銘柄を加え月1万円→年12万円の配当を目指す。
⑤更に追加の10銘柄を加え月5万円→年60万円の配当を目指す。
個人的にも短期のゴールを設定し、ステップアップしていく方法は「成功体験」を積み重ねる事のできるいい方法と感じています。過去にXで紹介した「配当検定」も短期目標を設定する事でモチベーションを維持する方法という視点では同じかもしれませんね(^^)
また、本章の最後に長期株式投資さんから先生として「4つのアドバイス」が挙げられているのですが、いずれも投資を行う上において大切なアドバイスなので是非とも本書でその内容を確認してみてください(^^)♪
自分も一番最初に株を買った時はドキドキしたことを覚えています。また一番最初に貰った配当金と言うのはとても感慨深いものでした。昔とは異なり今は投資信託は100円から、株式投資は１株160円程度から始められる時代です。投資の敷居はぐっと下がり、誰しも少額から堅実な資産形成を進められる時代が来ていると感じています。これから株式投資を始めようとされている方も手始めにおやつ代やランチ代ぐらいからでも最初で最大の１歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。本書はその助けに大きく寄与してくれるものと考えます。
どのような偉大なる投資家の方々にも必ず「最初の1歩」の時期は存在します。少しずつでも試行錯誤しながら資産形成を堅実に進めていく事できっと見える世界は変わっていくと思います。
第4章 投資マインドを更に鍛えるQ＆A
次のおすすめポイントとして初心者の疑問に対してQ＆A形式で記述されているので迷った時の助言を本章では受けられることが挙げられます。
はじめて投資に挑戦しようという方にとって株式投資は未知の世界なのでわからないことや疑問が多くでるというのも当然のことかと思います。
勿論続けていく中で更にわからない事や判断に迷う事も沢山にでてくるでしょう。第4章ではそういった疑問・質問事項をQ＆A形式でまとめてくれており、投資歴20年以上の長期株式投資さんから直接アドバイスが貰えている感じがしてなんだか嬉しい内容となっています。投資初心者なら1度はぶつかる疑問がまとめられていると思うので個人的な経験上、本Q＆Aが役立つ機会は多いのではないかと思います。
巻末付録1 2大ネット証券の口座開設方法
また巻末付録1ではより具体的に「2大ネット証券の口座開設方法」について掲載されているのでこれから株式投資を始めてみようという方にとっては心強いみかたとなるでしょう。
第3章でも紹介しましたが、証券口座を開設する際はポイントサイト「ハピタス」を経由することで条件を満たせば「楽天ポイント」や「Vポイント」に交換できるポイントを数千～数万ポイント得ることができるので、これから口座を開設してみようという方はよろしければ活用してみてください。
巻末付録2 銘柄リスト100
最後のおすすめポイントとして著者のおすすめ銘柄100選が（コメント付き）で紹介されているということが挙げられます。
この付録を目当てに購入した配当投資家の方も多いのではないでしょうか。
今回の巻末付録2では書籍で学んだ4つのポイント（EPS・PER・PBR・配当利回り）が活かせるように過去5年のEPS・PER・PBR・配当金の推移に加え、長期株式投資さんのコメント付きでセクター毎にピックアップされた銘柄が75ページに渡って紹介されています。
作中では最大30銘柄出てきますが、高配当株は自分のオリジナリティを加えてPFを構築していく事ができるので、この巻末付録2は新たな投資先を検討する際の大きな力になってくれることでしょう。
因みに個人的に狙っている監視銘柄も数多く含まれており、コメントを読むことで自分の考える視点と長期株式投資さんの考える視点を比較して学ぶ事ができるので、それだけで自身にとってめちゃくちゃ勉強になっています。正直眺めているだけで楽しいです（笑）
まとめ
それでは、今回読ませていただいた書籍「マンガでわかる！ 超はじめての株式投資-1株200円から始めて月5万円の配当を貰う最強戦略-」の感想のまとめです。
今回のおすすめポイントは以下の5点になります。
・知識0の状態から「なぜ株式なのか」、「なぜ日本株なのか」について漫画形式でわかりやすく学ぶことができる。
・優良企業への投資に必要な4つの判断基準（EPS・PER・PBR・配当利回り）をマンガを読みながら視覚的に身に着けることができる。
・証券口座の開設方法から1株投資の買い方について2大ネット証券の画面付きで具体的に学ぶことができる。
・投資初心者がぶつかりやすい疑問や質問をQ＆A形式でまとめられている。
・おすすめ銘柄100選が掲載されており今回の4つの指標に加え、長期株式投資さんのコメント付きでセクター別にまとめられており、著者の視点から学びを得られる。
以上のことから本書は「知識0の状態からでも漫画形式で要点を押さえて実際に1株投資を始められるように、また成功体験を積み重ねながら堅実な運用ができるよう設計された配当投資必携の入門書」の1冊になっていると感じました。
以上の点から本書はこれから日本の高配当株投資に挑戦してみようという方をしっかり手助けしてくれるおすすめの書籍です。この1冊を読んで実際に高配当株投資を始めて行けば負けにくい投資を継続できるかと思います。
なお、個人的には「今作→1冊目→2冊目→3冊目」と順番に読み進めていく事でこれから投資を始めようと考えている入門者が「定量分析」、「定性分析」の両輪からより深く、総合的に投資判断する力を身に着けていく事ができると感じたのでできれば今作を読了した上で、1冊目から順番に読み進めていただくことをおすすめしたいと思います。
一連の書籍読了後（皆伝後）にはきっと、知識・投資判断・メンタルコントロール等、株式投資を行う上においてあらゆる側面からきっと読者の大きな力となることでしょう。
現代はコストプッシュ型のインフレによる物価上昇、税金・社会保険料の増加、実質の手取りが減少する傾向にあり見通しの不安定な時代です。
物価が上がれば現金の相対的価値も下がることから、現金貯蓄のみで何とかなる時代ではなく、以前よりもインフレに強い資産としての株式保有が必須の時代が迫っていると感じます。恐らく数年後には今よりずっと株式投資が一般的になっていることでしょう。
賃上げ等の「トリクルダウンは大企業のみ恩恵があり、中小企業まで波及していない」という実情もあるかと思います。大企業に勤められる人は人口比率で考えても少数派であり、大多数の人にとってはその恩恵を享受できず、現在の環境の変化によってじりじりと生活が厳しくなっている社会構造があるというのも事実でしょう。しかしながら敷居が高い、大金が必要と思われている株式投資のイメージも今や昔の話であり、現在は1株、数百円から永久保有に値する企業の株を買い配当を得ることができます。つまり大企業の株を保有しその株主となることで大企業に勤めていなくても株主還元という形でその恩恵を自ら掴みに行くことはできるのです。
そしてその門戸は上述したように僅か数百円単位の投資から開かれており、新NISAの登場によって非課税でその恩恵をまるごと享受することもできます。
この状況を活かさない手はないでしょう。今回ご紹介させていただいた書籍は、株式投資に挑戦したい、投資判断の精度を上げたいと思っている方を後押しする力にきっとなってくれる1冊だと思います。「投資をはじめるという最初の1歩は人生というステージにおいて極めて重要な1歩になる」と自身も経験者として実感するところです。
長期株式投資さん（@budoukamail）とは幸運にも一度だけ直接お会いし、お話したことがあります。日々の発信から皆様が感じられているようにとても誠実で丁寧な方です。現在の自身の投資手法や投資判断においても大きな影響を受けている尊敬する株式投資の大先輩です。
引き続き長期株式投資さんの「X」や「ブログ」、「書籍」から日々学ばせていただきながら自分なりに考え、「長く続けること」を第一に、自身も「次世代」にとって少しでもわかりやすく資産形成に関する情報を発信していける「長期投資家」となれるように試行錯誤しながら楽しみつつ堅実な資産形成に努めていきたいと思います。また原理原則に則り「迷ったら基本に戻る」ということも引き続き忘れないように大切にしたいと思います。
以上、今回は最近読んだおすすめの書籍④として「マンガでわかる！ 超はじめての株式投資-1株200円から始めて月5万円の配当を貰う最強戦略-」を紹介させていただきました。少しでもみなさまの参考になれば幸いです。
