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【投資】「1株投資」に挑戦しよう

どうも節約・投資担当の「つみたてにいさん」です((“Q(・ω・*)

今回は「家計三分の計」を用いた資産形成の記事として【投資】「1株投資」に挑戦しようという内容について書いていこうと思います。

つみたてにいさん
つみたてにいさん
「家計三分の計」の「投資」に関する記事です♪
つみたてねえさん
つみたてねえさん
皆様に役立つ情報を共有できるように頑張ります♪

さて、本題へ。→

まず、つみたてにいさんが提唱する「家計三分の計」とは「【収入】を「生活費」「貯蓄」「投資」に3分割し、そのサイクルを継続することで資産形成を目指していこう」という「家計財務改善策」です。

なるべく再現性の高い方法を誰でも体系的に実現できるように心掛けて執筆しているので興味がある方は「家計三分の計」を確認してもらえると幸いです。

「家計三分の計」について はじめに どうも2級FP技能士の「つみたてにいさん」です((“Q(・ω・*) 現代の日本は「税金」や「社会保険料」...

※リンクがない記事については鋭意制作中なので気長にお待ちいただけると幸いです。

まえおき(雑談)

「投資」=「株」のイメージを持っている方は多く、「株」=「大損をする」とネガティブなイメージを持たれている方もまた同様に多いと思われます。

しかしながら物価や税金の上昇、収入が増えない、利息より手数料の方が高い銀行の預金制度など現代社会は「投資」をせずに単純に銀行にお金を預けておくこともまたリスクであるということは「家計三分の計」の最初の記事「【はじめに】将来に向けて備えるべき理由」で書かせていただいたかと思います。

【はじめに】将来に向けて備えるべき理由 どうも節約・投資担当の「つみたてにいさん(@tsumitate_nisan)」です。 ブログに遊びにきていただきありが...

コロナショック以降、「投資」がメディアでも注目されつつある現代においても「投資でお金を増やしたいけど、株は大きく損しそうで怖いしなー」というのが、日本人の多数派のイメージではないでしょうか。

そもそも前提として、「大きく損をする」というのは「=それだけ大きな金額を投資している」ということに言い換えることができるかと思います。

それでは大きく損をしないためにはどうすればよいか?

この疑問に対するシンプルな結論は「リスクをコントロールできる範囲で時間や銘柄を分散しながら少額で少しずつ投資を行えばよい」ということに尽きます。

つまり現金を使った個別株投資の最初のステップとして少額から投資を始められる今回の主題である「1株投資」に挑戦しようは最適なステップであるといえます。

それでは早速その理由について一緒に見ていきましょう♪((“Q(・ω・`)

いきなり100株投資≒いきなり高速道路教習(笑)

「ポイント投資」の記事でも述べましたが、経験のないままいきなり大きな金額を投資することは、最初の自動車教習でいきなり路上で車を運転するようなものです。

交通のルールや車をコントロールすることを知らないと事故を起こしてしまうように、投資のルールや、リスク、メンタルコントロールをすることを知らないと当然事故る(損をする)確率は高まります。

しかしながら経験しないことには経験値は身につかないのもまた事実です。それではどうすればよいか?その問いに対する回答として小さな失敗を繰り返していくことで理解を深めたり、軌道修正したりすることができるようになります。つまり大きな失敗をしないようにしつつ、いかに小さな失敗から気づきを得て経験値を積んでいくことが泥臭くも投資の近道であると私は考えます。

株の投資に話を戻すと日本株は100株単位(単元)での取引が基本です。つまり単元を買うためには株価の100倍の金額が必要になります。勿論「値動きも100倍」です。投資初心者にとっていきなり株価の100倍の値動きを経験するというのは精神的な負担が大きく、まともな判断ができなくなる=損しやすくなってしまうかと思います。

イメージとしては「自動車の教習所の最初の講習で、いきなり高速で100㎞で運転」みたいな感じがわかりやすいでしょうか。早速イメージしてみましょうか。

あなた:「これから自動車免許取るぞー!」(わくわく)

教官:「〇〇教習所へようこそ。それでは早速、高速で100km行っちゃいますか。

あなた:「えっ…いきなり高速で100㎞ですか!?私、運転したことないんですけど。。」

教官:「習うより慣れろでやってみましょう!(悪魔のほほえみ)」

いかがでしょうか。これだと精神的な負担が大きく「そりゃ事故るやん」って感じですよね。下手すると慣れる前に死にかねません。つまり「いきなり100株投資に挑戦すること」は体感的にこれぐらいのイメージです(笑)

つみたてにいさん
つみたてにいさん
ちなみにつみたてにいさんは投資を始めた当初1株投資を知らなかったので、いきなり100株投資から開始した結果、「僅か20円の下落で難平する」という迷走デビューを果たしたのは良き思い出です(笑)

最初の一歩に最適な1株投資

話を投資に戻すと現金余力が死ぬ程潤沢でない限り、最初からいきなり100株投資するのはリスクが高いと言えます。

車の運転も最初は教習所内という精神的な負荷が少ない状況から自動車教習を始めていくように、投資に関しても精神的な負荷が少ない「1株から投資を開始し少しずつ慣れて行けば良い」というのがつみたてにいさんの持論です。

幸いなことに一昔前と異なり、最近では1株からでも格安な手数料で投資できる証券会社があります。ちなみに補足ですが、1株投資のない時代はいきなり高速だったわけです(笑)

そこで今回はリスクを抑えて個別株投資をするのに最適な1株投資のメリットから口座の開設方法までなるべくわかりやすく解説していきたいと思います。少しでも「日本の個別株投資」に興味があるけど踏み出せない方々のお役に立てると嬉しいです((“Q(・ω・`)

1株投資におすすめの証券会社

最初に1株投資のおすすめの証券会社について紹介したいと思います。

結論から1株投資に一番お勧めの証券会社は「SBI証券」です。

以前であれば一番お勧めの証券会社は「SBIネオモバイル証券」だったのですが、2023年をもって「SBI証券」と統合されてしまい今から開設することはできません。

かつてのオススメSBIネオモバイル証券

「SBIネオモバイル証券」に代わって現状1株投資で最もおすすめな証券会社は「SBI証券」になりますが「SBI証券」のおすすめポイントを一緒に見ていきましょう。

買付手数料が無料

最初のおすすめポイントは買付手数料が無料ということです。

1株投資できる証券会社は概ね割高な手数料が発生します。利益が出ても手数料が大きかったら利益がその分減ってしまいます。その点、SBI証券の場合、買付手数料は無料で取引可能です。

なお、売却時には(売却手数料:0.55%(最低手数料:55円))が発生します。しかしながら配当に着目し基本的に売却をしない長期での高配当株投資であれば、売却手数料に関してはそこまで気にしなくても良いかもしれませんね。

S株の取扱銘柄が豊富

単元未満株の対象銘柄を絞っている証券会社もありますが、SBI証券のS株なら東証に上場している全銘柄(約3,700銘柄)の売買が可能です。また取引の時間帯も成り行きで区分はありますがいつでも発注することが可能です。

注文時間に関しては公式の以下の表がわかりやすいので抜粋します。

SBI証券単元未満株(S株)取引ルール参照

配当を得らえる

SBI証券の1株投資であれば、配当金を得ることが可能です。

業績の良い高配当銘柄を少しずつ買うことで徐々に「インカムゲイン」を増やすことができます。「インカムゲイン」は株を権利月まで保有しているだけで貰える「不労所得」です。

残念ながら一気にお金持ちになる方法は提案できませんが、少しずつ株を買い進めて配当を増やしていくことで徐々に給与以外の収入も増えることとなり、生活が楽になっていくと思います。少しずつ株を買い進められる1株投資は敷居も低くおすすめです((“Q(・ω・*)♪

株主優待を得られる

SBI証券の1株投資であれば、日本株独自の制度である「株主優待」を得ることもできます。例えば「オリックス」であれば2024年までにはなりますが、京都水族館や、レンタカー、ホテルなど割引価格で利用できる株主カードを、「上新電機」であれば9月の権利でジョーシンで使える5000円分の割引券が株主優待としていただけます。また「株主優待」を上手く活用することで生活費を抑えることも可能です。

1株からでも「株主優待」が得られるのはメリットが大きいし嬉しいですね((“Q(・ω・*)♪

端株でも優待が取れる銘柄をまとめた「端株優待図鑑」や「ほぼ毎月端株優待ポートフォリオ」の記事もあるのでよかったら合わせて参考にしてみてください。

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ドルコスト平均法で投資しやすい

1株投資は少額で始められるため、ゆっくり定期的に1株ずつ投資する「ドルコスト平均法」を活用して運用することも可能です。「ドルコスト平均法」って何?という方は過去の記事で紹介しているので参考にしていただけますと幸いです。

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難平買いしやすい

難平買いとは購入した金額より株価が下落した時にその株を買い増しすることで、取得単価を下げる方法です。

例えば1株1000円で購入した株の株価が下落し800円になったとします。そこで1株買い増しすると「(1000円+800円)÷2株」となり、1株当たりの取得単価を「1000円→900円」に引き下げることができます。その後、株価が900円まで戻れば損失は「0円」となり、初回購入時の1000円まで戻れば、「+200円」の利益となります。

この投資方法の注意点はあくまで業績が良い銘柄が何らかの環境要因で下げている=また株価が上がる見込みがある」際に有効ということです。例えば会社の業績悪化が原因で下落している銘柄に「難平買い」しても、そのまま戻ることなくずるずる下がり続けてしまうことになりかねず株数を増やしただけ損失も増えてしまうのでその点は注意が必要です。

「難平買い」は、業績が右肩上がりの高配当銘柄(配当利回りが比較的高い銘柄)や増配株(配当金を年々増やしてくれる銘柄)を中心に使うことを心掛けるようにしましょう。

このように1株投資には少額ながら、また少額であるが故に様々なメリットがあります。

これから投資しようという方は「1株投資のメリットはわかったけど、どんな銘柄が業績が右肩上がりの高配当銘柄(配当利回りが比較的高い銘柄)や増配株(配当金を年々増やしてくれる銘柄)なのかがわからない」というのが正直なところではないでしょうか。

そこで今回はそんな方におすすめできる投資の指針となる書籍を1つ紹介させていただきたいと思います。

1株投資におすすめの書籍

その書籍は長期株式投資さんの「オートモード」で月に18.5万円が入ってくるど素人サラリーマンが元手5万円スタートでできた!「高配当」株投資という書籍になります。

簡潔に紹介すると2004年から投資を開始された長期株式投資さんの「高配当株の長期投資」に関する書籍です。本書籍をお勧めするポイントとして、投資手法に関して初心者にもわかりやすくまとめられており、長期保有におすすめの優良銘柄17銘柄が紹介されています。

投資対象の考え方や、具体的なおすすめ銘柄、自分で銘柄を選定する余地も残されているので、何から始めたらよいかわからない投資初心者の方にとっての投資指針にもってこいの書籍だと思います。

さらには暴落時の心構えなど、投資経験者にとっても参考になるエッセンスがふんだんに盛り込まれた書籍になっているので個人的にとてもおすすめな書籍です。

詳細については「【投資】最近読んだおすすめの書籍」におすすめポイントを書いているので参考にしてもらえると幸いです。

【投資】最近読んだおすすめの書籍 どうも節約・投資担当の「つみたてにいさん」です。 今回は最近読んだ書籍「オートモード」で月に18.5万円が入ってくるど素人サラ...
つみたてにいさん
つみたてにいさん
暴落を経験したことがないコロナショック後に投資の世界に参入した自分にとって暴落時の心構えをどうすればよいか悩んでいた時にtwitterで出会ったのが「長期株式投資」さんのツイートやブログでした。ゆっくり資産形成する方法として非常に再現性もあり参考になると思ったので紹介させていただきます。

【実践】SBI証券の口座開設方法

最後に「SBI証券」の口座開設方法についてです。事前に必要なものは以下のようなものがありますので準備しておきましょう。

・マイナンバーカード(または通知カードと身分証明書)

・ポイントサイト(例:ハピタス)

マイナンバーカードがあれば比較的手続きを簡易的に済ませることができるので手元に用意しておきましょう。

またポイントサイトはハピタス経由で口座開設をすると楽天ポイントやTポイント、dポイントなど様々なポイントに等価効果できるハピタスポイントを獲得することができます

下記より登録いただくと紹介ポイントとして最大1,000ポイント、SBI証券の開設と入金で7000ポイント(「ウエル活」なら10500円分のTポイント)追加で貰えるのでよろしければご活用ください。開設するだけで1カ月分の日用品費を抑えられるのは大きいかと思います。

つみたてにいさん
つみたてにいさん
ちなみに相互に紹介ポイントがいただけます。つみたてにいさんもポイントが貰えるので非常に助かります。

手順1:口座開設手続きをする

さてそれでは早速口座開設手順をみてみましょう。口座開設は無料で開設でき、手続きに関しても以下の手順に沿って入力していくだけなので誰でも簡単に開設できると思います。

通常口座開設するだけでは特に恩恵はないのですが、上記のハピタス登録後にハピタス経由で以下のURLを経由して口座を開設する事で「7000円分の楽天ポイントやTポイント」が貰えるのでハピタス経由で口座開設することをおすすめします。ハピタスの登録が完了したら以下のボタンより口座開設へ進みましょう。

ちなみに、口座開設手続きには少し時間がかかるため、いざという時に株を買いたくても証券口座がなければ株を買うことはできません。買いたくても買えないといったことがないようとりあえず開設しておくことを個人的にはお勧めします。

つみたてにいさん
つみたてにいさん
ちなみにつみたてにいさんはコロナショックで株価が大きく下落している時に今がチャンスとばかりに株を買おうと思いましたが、当時証券口座を持っていなかったことで買うことを1度諦めたという苦い経験があるので備えあれば憂いなしです(笑)

手順2:アプリをインストールしよう

スマートフォンで簡単に操作するために「SBI証券のアプリ」をインストールしましょう。またアプリをインストールできたら証券口座に入金することも忘れないようにしましょう。

手順3:1株投資をしてみよう

準備はすべて整ったので最後に実践編です。1株投資をしてみましょう。

1.まずはSBI証券アプリを開いて買いたい株を検索しましょう。(例:三菱HCキャピタル)

銘柄検索から買いたい株の銘柄を検索欄に入力しましょう。

2.買いたい株が選択できたら左上の「取引」のボタンを押しましょう。

3.「現物買い」を選択しましょう。

4.次にS株にチェックを入れて、株数希望の株数を入力しましょう。(例:1株の場合はそのまま、1株以上の場合は「+」を1回押すと増えます。)また「取引パスワード」を入力し、S株取引ルールに同意にチェックを入れて「発注」を選択しましょう。

5.以上の手順で株を購入することができます。これであなたも「1株投資家」の仲間入りですね♪株が購入できたら「口座管理」から購入した株を確認することもできます。

つみたてにいさん
つみたてにいさん
ここまでできれば「個別株投資家デビュー」完了です。おめでとうございます!

まとめ

いかがだったでしょうか。

敷居が高いように思う株式投資も少額の1株投資から始めることで、リスクも「少額」の範囲に限られるので、初めて個別株投資の世界に飛び込む方にとって1株投資はうってつけの投資方法であると考えます。

なお1株投資は少額とは言え個別株投資です。きちんと調べて適切な銘柄に投資をしないと損してしまいます。ただ少額であるが故に判断を誤った場合の損失も少額に限定されるので、その点安心感を持って投資に臨んでいただけるかと思います。

これから1株投資をやってみたいけどどの銘柄を購入したらよいかわからないという方は、おすすめの書籍として紹介させていただいた「オートモード」で月に18.5万円が入ってくるど素人サラリーマンが元手5万円スタートでできた!「高配当」株投資(著者:長期株式投資さん)の書籍をまずは参考にしていただければ間違いないかと思います。

また慣れてきたらTwitterで「ネオモバ」と検索すると1株投資家の仲間たちが、いろんな銘柄について日々ツイートしているので、それをきっかけに自分なりに調べて投資してみるのも面白いでしょう。

つみたてにいさん自身もTwitterでつぶやいているので参考になる部分があれば、参考にしていただけると嬉しいです(^^)

つみたてにいさん

本ブログでは引き続き、投資に関する事柄もリスクの低い順に家計三分の計」の「投資の書」に掲載していく予定なので、当ブログを通して一歩一歩、少しずつ自分のリスク許容度を確認しながら投資の世界に入って資産形成してもらえたらいいなと思います。

本サイトに関わる方々の生活が、本サイトを通して一人でも多く、少しでも豊かになってくれると日々試行錯誤しながら記事を書いていて良かったなーと嬉しくなります(^^)

「家計三分の計」について はじめに どうも2級FP技能士の「つみたてにいさん」です((“Q(・ω・*) 現代の日本は「税金」や「社会保険料」...

飛び込むまでは「怖い」、「損をする」というイメージが強くある「投資の世界」ですが、きちんと少しずつ学びながらゆっくり「投資の世界」に踏み入れてみると案外「もっと早くに勉強しとけばよかったなー。」と違う景色が見れる日も来るかと思います。

まだ「個別株投資」を始めたことのない読者にとって、今回の記事が「個別株投資」を始めるための最初の一歩を踏み出すきっかけになれば良いなと思います。

つみたてねえさん
つみたてねえさん
1株投資は少額で開始できるので個別株入門の投資方法としておすすめです。
つみたてにいさん
つみたてにいさん
「個別株投資」に興味はあるけどなかなか最初の一歩を踏み出せない人の背中を後押しするきっかけになったらいいなと思うので参考にしていただけると幸いです。なお、「投資」は自己責任なので大原則として余剰資金やポイントなどリスク許容範囲内でしっかりコントロールしながら運用することは意識しましょう。

以上、今回は【投資】「1株投資」に挑戦してみようという内容でした。みなさまの参考になれば幸いです。

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つみたてにいさん
幼馴染のクリエイター気侭之優とともに本ブログ「気侭之 優のフリ→ト→ク」を運営する2級FP技能士。 2020年8月より株式投資を開始。節約と投資により3年半で金融資産600万円→2000万円突破。年間配当は税引き前75万円、年間の総不労所得は税引き前90万円到達。保有する優待株は100銘柄超。投資スタイルは全世界投信と日本株の長期二刀流。「節約・貯蓄・投資」の「家計三分の計」を軸に、お得情報や投資情報など一般的な会社員にもできた再現性が高いと思った情報をお届けしたいと思います。家計軍師として読者の皆様の家計改善や資産形成のお役に立てる献策ができるよう日々精進します((“Q(・ω・*)♪

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