【優待】半額になる優待が届きました☆

どうも節約・投資担当の「つみたてにいさん（@tsumitate_nisan）」です。

ブログに遊びにきていただきありがとうございます。

今回は株主優待が届いたので、届いた優待を紹介してみたいと思います((“Q(・ω・＊)♪

つみたてにいさん

なお、銘柄の勧誘や売買の推奨等を目的としたものではありませんので予めご了承ください。株式の取引や投資判断は自己責任でお願いいたします。本内容はあくまで個人的な資産運用の一例であり、参考になる部分があれば参考にしてみよーぐらいの気軽さで読んでいただければ幸いです。m（_ _）m

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届いた株主優待がこちら

証券コード【9831】のヤマダホールディングスから「優待買物割引券（500円相当）」が到着いたしました。

ヤマダホールディングスは、国内最大の家電量販店の会社です。47都道府県すべてで店舗を展開しているほか「ツクモ」ブランドでパソコンのパーツショップを運営しています。

近年は、家電だけでなく、インテリアやリフォームも合わせた、快適な住空間を総合的に提案する「家電住まいる館」に力を入れています。傘下には大塚家具などの会社があります。

ヤマダホールディングスの株を100株保有していると株主優待として3月に「優待買物割引券（500円相当）」、9月に「優待買物割引券（1,000円相当）」がもらえます。

優待権利月は3月・9月の年2回です((“Q(＞ω＜*)

つみたてにいさん

3月より9月の方が優待の額面は大きくなります。買い物優待割引券≒半額券ですね(*´ω｀*)

2023年7月12日時点の株価と株の健康診断書は以下となります。

「株の健康診断書」の見方や指標がわからない場合は取説をどうぞ（＾＾）☆

EPSはコロナショックの影響による特需があった2021年をピークに下落傾向となっています。配当金に関しては、連結配当性向30％以上を目標にしており、2023年の配当は6円の大幅減配となりました。会社の発表では今期の配当金は未定ですが、EPSから算出した予想配当は「14円」の予想となりますね。

なお、ミックス係数的には割安の水準です。過去５年平均のPER・PBRの指標面から見ても株価は割安の水準と言えそうです((“Q(・ω・＊)

配当は未定ですが、配当性向30％で算出すると14円の予想となるので、現在の優待と配当を合わせた総合利回りは「6.50％」と高い水準ですね。

今回は3月・9月が権利月の優待銘柄「ヤマダホールディングス」より「優待買物割引券が届きました☆」という内容でした。

ヤマダホールディングスは現在手放してしまったので手元にはないのですが、また株価が安くなってきたので割安のタイミングで余力があれば買い戻したいと思います。株主優待の内容も非常に魅力的なので個人的に応援したい会社です((“Q(・ω・＊)

つみたてにいさん

優待株で生活の質を高めながら支出を抑えたり、増配株や高配当株で得た配当金を再投資することで資産増の加速度を高めることもできます。株主優待は人生の選択肢と楽しみを増やしてくれますね。

つみたてねえさん

次はどんな優待がやってくるか楽しみだね！

以上、今回は証券コード【9831】ヤマダホールディングスの株主優待の紹介でした。少しでもみなさまの参考になれば幸いです。