【今月の配当受取状況】2026年-8月-
どうも節約・投資担当の「つみたてにいさん(@tsumitate_nisan)」です((“Q(・ω・*)
ブログに遊びにきていただきありがとうございます。
現在「つみたてNISA」に引き続き、「NISA」で投資信託をこつこつ積み立てつつ、2020年より「高配当・優待・増配株」を中心に日本株のポートフォリオを組んでいます。
今月で株式投資を始めてから6年0カ月となります。
遂に丸6年。投資を始めてから小学生が入学して卒業するぐらいの年月が経ちました。早いですねー。
今までの投資手法の変遷や現時点での長期保有PFは過去の記事にまとめているので気になる方は併せてご確認くださいませ。
それでは早速2026年8月末時点での配当受取状況を見ていきたいと思います。

配当金って何?
「配当金」って何?という人のために概要から((“Q(・ω・*)
配当とは、企業が株主に利益を分配することです。企業が利益または余剰を得るとき、それは株主への配当として利益の一部を支払うことができます。分配されなかった金額は、事業に再投資されたものとみなされます。当年度の利益および前年度の利益剰余金は分配可能です。
参照元:ウィキペディア
企業は通常、資本から配当を支払うことを禁じられています。
「配当」は簡単に言うと「企業が得た利益を投資してくれた株主にお金(配当金)で還元しますよー」という制度です。「配当金」を受け取るためには証券口座を開き、配当を出している企業の株を権利日までに購入する必要があります。権利日までに対象の株を保有すると権利日から大体3か月後ぐらいに「配当金」をいただくことができます。
図解すると以下のような感じです((“Q(・ω・*)♪

ちなみに配当金は1株からでも受け取ることができるので、少額からでも配当を受け取れる株主になることは可能です。1株投資の実践方法については口座開設から株の購入方法まで別記事【個別株投資入門】「1株投資」に挑戦してみようにまとめて紹介しているので1株から投資を始めてみようという方は参考にしていただけると幸いです。
なお、企業の経営に影響を与える「議決権行使」をするためには対象の企業の株を「100株」以上保有する必要があります。
「配当」は株を保有しているだけで「配当金」を得られる「不労所得」です。「配当」で得られる利益のことを「インカムゲイン」と言い、値上がり差益で利益を得ることを「キャピタルゲイン」と言います。

「インカムゲイン」と「キャピタルゲイン」の違いについて、有名な優待投資家である桐谷さんの例えがとてもわかりやすく、引用すると「インカムゲイン」はゆっくり収穫を待つ農業のようなもの、「キャピタルゲイン」は獲物を狩る狩猟のようなものにあたります。
ちなみにつみたてにいさんはかつて血気盛んに「狩猟」に向かった結果、獲物に翻弄され、かなり手痛い目にあったので現在は「農業」中心の人です((“Q(・ω・*)笑
「高配当株投資」の参考書としてわかりやすい長期株式投資さんのおすすめの書籍も併せて載せておくので興味のある方は是非見てみてください。
それでは早速、先月の配当受取状況を見ていきたいと思います。
今月の配当受取収入

8月の税引き後の配当収入は「27,639円」と前年同月比+46.8%増益となりました。大きな変動はありますが2022年以降、配当収入のない月がない状態をキープできています。
「配当」をいただいた主な企業は以下の企業です。(ありがとうございます!!)
・ハニーズHD
・ニッケ
・BTI
・ラクトJ
・ミルボン
・SUMINOE
・船井総研HD
・端株等(サカタのタネetc)
「配当」は権利日から大体3か月後に受け取れるので、今月は主に5月~6月に権利日のあった銘柄たちによって「配当金」が構成されていますね。
前年同月比との比較
さて前年より配当はどれぐらい増えたのか前年同月比と比較してみたいと思います。
昨年8月の税引き後の受取配当は18,822円でしたが、今年8月の税引き後の受取配当は27,639円と前年同月比で「+46.8%」(約1.47倍)増加しています。年初来でも前期比1.3倍と順調に増えております。

6年前まで配当金は0円だったのでしっかり大きくなってきました🌱
現在の税引き後配当は月平均8.5万円、株主優待と合わせた不労所得は月平均10.1万円程度となっており、今の自分の労働収入から考えるととても大きいです。所感としては少しずつながら着実に配当収入が積み上がってきて嬉しいなーと感じますね。

2026年の累計配当受取額
2026年の税引き後の年間配当受取額は以下です。

2026年の税引き後の年間受取配当金は546,376円となりました。このペースで行くと年間90万円も見えてきましたね。自身は投資歴7年目の平均年収程度のサラリーマンですが、「入金の継続、企業の増配、配当金の再投資」という3つのエンジンの相乗効果の大きさを実感しつつあります。
また、投資開始以来の税引き後の累計受取配当額は「2,493,050円」と「249万円」を突破しました。配当だけでこれまで「249万円も受け取ることができた」と考えるととても大きいですね(^^)

最初は配当金がなかなか増えずやきもきしていましたが、段々報われるフェーズに入ってきたことで、これまでこつこつ頑張ってきて本当に良かったなーと思います。なので、これから配当投資を始められる方も最初はしんどいかもしれませんが、続ける事で報われるフェーズは必ず来るのでこつこつ積み上げて貰えればなと思います。私のこれまでの足跡はブログに残しているので励みや参考となれば足跡を残し続けてきて良かったなと思います🐾

株式投資を開始してから6年0カ月。少しずつ着実に配当が積み上がっています。配当収入の使い道は基本的には新しい仲間を迎えるための資金としての「再投資」に使っていきたいと思います。
「継続は力なり。」
これからも少しずつ着実に「配当」を積みあげていきたいと思います((“Q(・ω・*)♪
今月の新規単元取得銘柄
今月新規で単元化した銘柄は4銘柄になります。
・フタバ産業…【3月・9月配当/9月優待銘柄】総合利回り5%
・大和ハウス工業…【3月・9月配当/3月優待銘柄】総合利回り5%
・イオン…【2月・8月配当/優待銘柄】総合利回り5%
・ナルネットコミュニケーションズ…【3月配当銘柄】配当利回り3.2%

【7241】フタバ産業
フタバ産業は、自動車マフラー首位の【7203】トヨタ自動車の持分法適用会社です。プレス・溶接・熱・音・材料技術を基盤に自動車部品(マフラーに代表される排気系部品、燃料系部品、ボディ構造・内外装部品、足回り部品)の製造・販売を行っています。主要取引先はトヨタ自動車です。
そんなフタバ産業の指標を「株の健康診断書」で見てみましょう。

EPSに関しては凹凸がありながらも長期で右肩上がりに推移しています。また配当に関しても長期増配傾向であり、直近の配当も5期連続増配の見通しとなっています。配当方針も「累進配当及びDOE3.5%」と明確な配当方針を打ち出してきており比較的安定的な配当が見込めます。因みに現時点ではDOE3%弱でありBPSが据え置きでも配当は54円程度とまだ少し「のびしろ」は残っているかなと思います。PBRも1倍を大きく割れていますからね。
また直近、株主優待を新設し100株1年以上で1000円相当、3年以上で2000円相当のQUOカードとなっています。さらに今年9月分に関しては継続保有無しで1000円相当いただける内容となっておりここでも「株主想い」の姿勢が見て取れますね。2026年8月6日時点の総合利回りも5.3~6.2%程度と魅力的な水準です。過去5年のPERレンジは割安水準、PBRレンジは概ねフェアバリューと指標的な過熱感もなくほど良い感じですね。ミックス係数も4倍台と超割安水準です。
優待新設により総合利回りも5%超確保できたこと、PBRは1倍を大きく割れており今後の配当の「のびしろ」にも一定程度期待できそうなことから配当と優待の成長に期待しながら中長期に期待しつつ保有したいと思います(^^)♪

【本日の1株投資】
— つみたてにいさん@増配株・増待株投資 (@tsumitate_nisan) August 3, 2026
🆕イオン1株
🆕大和ハウス1株
◾️フタバ産業100株
日経平均株価は603円下落⬇️
本日は端株保有の三洋貿易が増配💹
今や1株単位から株式を買うことができる。優待条件を考慮せず、配当中心で考えるなら、できる範囲で期待する銘柄に分散しておくという戦略も悪くはない("Q(・ω・*)♪
【1925】大和ハウス工業
大和ハウス工業は国内最大手の住宅総合メーカーです。住宅建築(宅地開発と戸建鉄骨・木造住宅、分譲住宅、分譲マンション、賃貸住宅)を中核に、物流施設・商業施設・医療介護施設・食品工場等の建築・運営、都市開発を営んでいます。
住宅建築中心から商業施設・事業施設(物流施設・工場・データセンター等)の建築、都市開発へと総合建設企業へ変遷。ロードサイド型流通店舗・オフィスビル・商業施設建築、福祉用ロボット・環境エネルギー・物流施設運営・ホテル運営など事業を多角化しており海外はアジアから欧州、アフリカや中南米まで25の国・地域で事業(分譲住宅、マンション、事業施設)展開しています。
そんな大和ハウス工業の指標を「株の健康診断書」で見てみましょう。

本銘柄は9月末に1:2の株式分割を控えており、本健康診断書は分割後の指標で算出しています。なので正確には9月の単元化銘柄とも言えますね。その意味では東京海上HDもなのですが東京海上は来月の記事に持ち越したいと思います。
EPSに関しては長期で右肩上がりに推移しています。また配当に関しても長期増配傾向であり16期連続増配です。配当方針に関しては「連結配当性向40%、下限配当72.5円」となっており減配懸念はあるものの下限配当がエアーバックの役割を果たしてくれます。なお今期配当予想は89円と過去最高の配当予想となっています。2026年8月6日時点のミックス係数は10倍台、過去5年のPERレンジは概ねフェアバリュー、PBRレンジはやや割安水準と銘柄単体としての過熱感はありません。総合利回りも4.75~5.6%と充分魅力的な水準です。
また株主優待の拡充も併せて発表してきており、分割前の50株=分割後の100株で3年未満で2000円相当、3年以上で4000円相当の自社グループ共通利用券と2段階進化の増待株となっています。大和ハウス工業のホテルで割引券として使用したり、またカタログギフトとしても使えるので魅力的な銘柄ですね。また継続保有要件が「毎年3月末日および9月末日の当社株主名簿において、同一の株主番号で7回以上連続して記載または記録されていることといたします。」と文面通りに受け取れば端株で長期保有要件を満たせるのでいきなり3年以上となれば端株修行のしがいのある銘柄かと思います。私は長らく端株で保有していたので次の権利でいきなり3年以上の4000円相当となるのか楽しみに待ちたいと思います(^^)♪

【本日の1株投資】
— つみたてにいさん@増配株・増待株投資 (@tsumitate_nisan) August 6, 2026
🆕イオン1株
🆕大和ハウス1株㊗50株
日経平均株価は617円の下落⬇️
本日はオリックスが上期配当を大和ハウスが増配を発表🌱
オリックスは間接的にキオクシアホルダーだったと再認識し、大和ハウスは分割後基準で単元に到達したタイミングでの上方修正・増配で僥倖🍀("Q(・ω・*)♪
【8267】イオン
イオンは国内最大の流通企業グループ(傘下に上場企業17社)、スーパーマーケット業界トップの会社です。傘下企業は「イオンリテール」「マックスバリュ」「U.S.M.H」「ダイエー」「サンデー」「ミニストップ」「イオンフィナンシャルサービス」「ウエルシアHD」「イオンディライト」「イオンモール」「コックス」「キャンドゥ」など。2026年2月末の国内外グループ店舗数は20,257店舗(総合スーパー623、スーパー2333、ディスカウントストア616、コンビニ1968、専門店3109、ドラッグストア5809、他)あります。
直近では2025年にイオンモールとイオンディライトを完全子会社化しており、ツルハHDも子会社化しています。
そんなイオンの指標を「株の健康診断書」で見てみましょう。

EPSに関しては直近は増加傾向、長期では横ばいで推移しています。また配当に関しても長期増配傾向であり直近3期連続増配です。配当方針に関しては「連結配当性向30%」と安定配当と言う感じではないのでもう少し安定的な方針が欲しい所ですね。なお今期配当予想は15円と過去最高の配当予想となっています。2026年8月6日時点のミックス係数は157倍台と超割高水準です。過去5年のPER・PBRレンジはやや割安水準と銘柄単体としての過熱感はありません。配当利回りは1%台とインカムにはあまり期待できないものの利回りを大きく左右するのは株主優待の存在です。
100株の株主優待は「オーナーズカード(本人カード・家族カードの2枚)」です。これには主に3つのメリットがあり「1.イオンのお買い物での1%キャッシュバック、2.イオンシネマで1000円で映画が観れる、3、イオンラウンジで休憩ができる」というものです。例えばイオンで月1万円お買い物する場合は「年間1200円分のキャッシュバック」となります。この時点での優待利回りは約1%とあまり高くはありません。ただ一応WAON POINTで受取ウエル活で使用するという方法であれば利回りを1.5倍にブーストすることはできます。
個人的に一番利回りを活用できると思っているのが「2.イオンシネマで1000円で映画が観れる」です。一般料金2000円が1000円と最大4人まで半額で映画を観ることができます。更にポップコーンかジュースを本人カード・家族カードでそれぞれ無料でいただけるので映画1回2名換算でも大体「3000円程度」(2.2%程度)の優待利回りが取れます。つまり映画を1回見る毎に優待利回り2.2%UP!と考えると中々の高利回りとなりますね(^^)♪
イオンラウンジを利用するは正直1回当たり100円×1人ぐらいだと思うのでそこまで大きな利回りにはならないかと思います。ただお買い物の途中で飲み物をいただきながらゆっくりできるというのはありがたい特典です。
そのため個人的に「イオンシネマでどれぐらい映画を観るか?>イオンでどれぐらい買物するか?>イオンでイオンラウンジをどれだけ使うか?」という順に優待利回りのウエイトは決まると思っておけばよいでしょう。またその他、一部飲食店舗(イオンイーハート)で10%割引が効いたり、20日、30日のお客さま感謝デーで5%割引が効いたりするのも地味に嬉しい特典ですね。正直家族でイオンを利用する機会の多い場合は必須級の優待と言えるかもしれませんね。1枚で色んな味を楽しめる優待と言えます。

【本日の1株投資】
— つみたてにいさん@増配株・増待株投資 (@tsumitate_nisan) August 7, 2026
🆕イオン1株㊗100株
🆕トヨタ1株
日経平均株価は76円の下落⬇️
本日はセルシスとINPEXが増配を発表🌱
1株投資で8月権利のイオンを単元化🍀
決算は株探でさっと湯通しぐらいしか見ていないのでこれから決算の海にダイブして参ります🌊👍🏻
みなさまも良き週末を🍀("Q(・ω・*)♪ pic.twitter.com/ZZ25iDHDq3
【5870】ナルネットコミュニケーションズ
ナルネットコミュニケーションズはモビリティ・インフラサービスの会社です。オートリース会社(法人向け・個人向けリースサービス提供者)、一般企業(営業用車両、作業車両、VIP向け車両)に対する車両管理やメンテナンス受託管理サービスを営んでいます。
メンテナンス受託事業(点検・車検・修理等メンテナンス管理部分を一括で受託)、マイカーリースサポート事業(リース車両のメンテナンス管理業務)、BPO事業(データ管理、タイヤ保管、納税管理サービス)の3セグメントから構成され自動車の総管理台数は2026年3月の段階で21万2千台に達します。イエローハットの持分法適用会社であり、2024年IDOM CaaS Technologyと業務提携、2025年にはイエローハットが資本参画しています。主要取引先は日本カーソリューションズ、トヨタモビリティサービスです。
また伊藤忠商事が2023年8月に同社へ資本参加しており、WECARS(旧ビッグモーター)の社長も務めた田中慎二郎氏が経営体制を引き継ぎ、2026年6月に代表取締役社長に就任しています。
そんなナルネットコミュニケーションズの指標を「株の健康診断書」で見てみましょう。

2024年にIPOで上場している銘柄であるため、過去5年の推移はまだありませんが、過去2年の直近の推移は回復傾向です。また配当に関しても歴は短いものの上場来非減配の銘柄であり直近は2期連続増配の見通しです。配当方針に関しては「配当性向30%」を目標としており、なお今期配当予想は30円と過去最高の配当予想となっています。更に中計により2029年の配当目標は43円となっており、現在の株価であれば配当利回り4.5%程度は確保できることになります。

今月の投資状況
7月の日経平均株価は「63,754円→66,215円」と「+2,460円(3.86%)」と上昇した1ヶ月になりましたね。なお、年初来からは「+14,382円 (27.75%)」上昇しています。
ちなみに直近の2024/8/5と2025/4/7の暴落は以下の内容となります。
【日経平均の最高値→直近安値】
2024年7月11日→2024年8月5日
日経平均:42,224円→31,458円(-25.5%)
加重平均PER:17.58倍→13.01倍
加重平均PBR:1.57倍→1.15倍
【日経平均の最高値→直近安値】
2025年3月26日→2025年4月7日
日経平均:38,220円→30,792円(-19.5%)
加重平均PER:15.51倍→12.59倍
加重平均PBR:1.42倍→1.15倍
なお、現在の日経平均の加重平均PBRは1.9倍程度と依然として高値圏ですね。大きく下がっていくようであれば段階的に余剰資金を放出していく予定です。「ここまで下がればこれぐらいの割合の余剰資金を投下する」とあらかじめ決めておけば落ち着いて買い下がる事ができますね。
過去の暴落体験に関する記事や個人的な日本株市場の未来予想図は以下の記事を参考にしてみてください。
買いたい銘柄が増えるのに比例して余剰資金が増える訳ではないので、もどかしい気持ちの時もありますが、これは恐らく一生付き合っていかないといけない問題なのでしょう。また着実に成長していることが前提にはなりますが、今のうちに「どれだけ多くの財務良好なPBR1倍割れの優良企業を割安なタイミングでPFに組み込めるか」という戦略も引き続きある程度機能するかなと思うのでその点も意識しながら銘柄を探していきたいと思います。
「新NISA」の成長投資枠も併用して1株投資は継続しています。個人的な新NISA戦略や、新NISAで買い増したいと思っている銘柄に関しては、別記事にまとめているのでご参考になるようであれば併せてご確認ください。
引き続き、余剰資金とのバランスを考えつつ基本は1株単位で粛々と資産を積み上げていきたいと考えています。何事も余裕は大切ですね。
日経平均株価もまだまだ6万円台なのでまた暴落が訪れる未来もあるかもしれません。そういった事態が訪れた際にきちんと買い向かえるよう余剰資金をしっかり確保しながら、チャンスが来るまでは相対的に割安な銘柄を1株単位からこつこつ買い進めるというのが先月同様、今のところの丁度いい温度感なのかもしれませんね。
1株投資状況と気になる銘柄
1株投資については、主に優待銘柄は特定口座で、上記で挙げたより厳しい基準で選抜した銘柄を中心にNISAの成長投資枠で投資を行っています。直近は大和ハウス、積水ハウス、トヨタ、イオン、7&アイHD等、相対的に割安な銘柄に投資しています。
なお、昨年は北伐を繰り返した孔明先生の様に兵力ならぬ資金力の損耗が大きい1年だったので、しばらくは引き続き余力確保のためドルコスト平均法で自販機で飲み物を買ったと思って1日150~160円のNTTを買っていく予定でしたが、NTTも直近上昇してしまい余剰資金の捻出力も昨対比で大きく減少していることから様子を見ながら投資を行っています。直近1株投資を行っているサンマルクHDは2026年5月より本社を岡山から京都に移転しており、直近も優待拡充により京都で使える店舗が大きく増えてきていることから今後を含めて魅力を感じての推し活投資です。今回の拡充で優待が使えるようになった喫茶マドラグなどは学生時代の想い出もありますからね。
引き続きバリュエーションと取得単価ベースの利回りや価格を気にしながら配当も優待も少しずつ増やしていけるようゆっくり集めていきたいと思います。
今月の配当増減状況
今月の保有株の配当増減状況です。2024年より保有株が増配によってどれだけ配当を増やしてくれたのかというログをここでは実験的に残しています。

今月は増配16社、減配0社で差し引きの配当は「7,703円」増加しました。そのため、今年保有株の増配によって増えた配当は「+150,430円」となりました。保有しているだけで14万円も配当が増えたと考えると物凄いですよね。2024-25年に保有株の増配によって増えた配当は「+231,755円」なので2024年~2026年で保有株の増配によって増えた配当は累計「+382,185円」と38万円を突破しました。この金額はとても大きく、仮に同等の配当を新規投資によって得ようとすると元本は「約955万円」必要となります。これは新NISA枠で利回り4%想定で仮定した場合なので、特定口座や現在の市場の利回りを現実的に考えると「投資元本1200万円程度」に匹敵するので増配の威力はとても大きいですね。なお、前期配当の増加分も含んでいるので単純に配当が累計で「+382,185円」増えたという訳ではないですがとても大きい金額です。
なおW増配等前期配当増加分を除いた純増分は今年は「+120,311円」、2024年からの累計では「+330,365円」増配だけで配当が増加しています。今の税引き前の配当は121万円なので約3割は2024年以降の保有株の増配だけで増えたと考えるとめちゃくちゃ大きいですよね。これが増配と再投資による複利の力だと思っています。
引き続き日本株投資のコア戦略として「増配傾向で株主優待もある銘柄を中心に相対的に割安なタイミングでPFに加えて行くことで『配当と優待で今も未来も豊かにする』」ということをベースに配当も優待も積み上げて行きたいと思います。
「今年の目標」の達成状況
最後に「今年の目標」とその達成進捗です。

・月平均の配当8.5万円+優待1.5万円→月平均の配当8.5万円↗+優待1.7万円→達成✨
・現金余力1.5倍を目指す→1倍(→)→△
・日々を楽しみながら「家計三分の計」を継続→〇
・普通の会社員でもできた再現性の高い「節約・貯蓄・投資」方法を模索し、資産形成の一助となれるよう引き続き精進する→〇
・配当性向5%から段階的に家族還元を強化→〇
余剰資金は‥‥はやくリカバリーせねば!!!←一生これ言ってるOTZ
現在の年間配当
最後に今月末時点での年間配当です。

税引き前配当が121万円、税引き後配当が102万円となっています。増配と再投資の複利のお陰で7ヶ月目にして今年の目標は達成できています。複利って本当にすごい。


まとめ
毎月記録を残しておくことで、配当の積み上げの記録や振り返りを行うことができますね。
また未経験の方には敷居の高い株式投資も現在では1株から投資することができ、1株からでも「配当」や「優待」を得ることもできるので業績が好調な会社の株価が環境要因で下落している時に少しずつ購入することで負けにくい投資が行えると思います。
今やNTTも1株「170円」と自販機で買えてしまう時代です。(←違うw)
「配当」を積み上げていくことにより最初は少額の「配当金」であっても継続していくことで少しずつ「電気代」や「ガス代」、「携帯代」などの固定費を賄えるようになったり、新たな銘柄を購入する資金に充てることもできるようになります。
ちなみに自分が投資を開始した最初の年、2020年の年間配当は「3,500円」でした。

月額平均に換算すると「月300円」です。
それでもこつこつ投資を続けた結果、6年0カ月たった今では「月8.5万円」、年間の税引き後配当は「101万円」まで増加、株主優待も含めると年間の税引き後の不労所得は「123万円超」の規模となりました。この金額の不労所得を得られている状況は平均年収以下のサラリーマンの自分にとっては大変ありがたく、直近は保有株の増配と配当再投資によって雪玉を転がすように少しずつ複利で不労所得が大きな規模になってきたなーと感じています。
時間を味方につけて優良銘柄の株をこつこつ買って積み上げていくことで「インカムゲイン」が着実に増えていくようになると思います。この手法は同じように少しずつ積み上げていけば誰でも実現できる「再現性」の高い方法と考えています。
なお、資産形成の過程がないと説得力もないかと思いますので、本当に再現性が高い方法なのか今の立ち位置で実験しながら発信中でありますが、現時点では少しずつ、着実に配当収入は増えているという実感です。引き続き再現性の高い「一般解」の投資方法か身をもって証明するために引き続きこつこつ投資を継続していきたいと思います。
今回も盛り沢山になってしましたが、今回の記事が「日本株の株式投資」に興味のある方々の参考や一助になれば嬉しいです。


以上、今回は「【今月の配当受取状況】2026年-8月-」という記事でした。みなさまの「投資」の参考になれば幸いです。
