【今月の配当受取状況】2026年-7月-
どうも節約・投資担当の「つみたてにいさん(@tsumitate_nisan)」です((“Q(・ω・*)
ブログに遊びにきていただきありがとうございます。
現在「つみたてNISA」に引き続き、「NISA」で投資信託をこつこつ積み立てつつ、2020年より「高配当・優待・増配株」を中心に日本株のポートフォリオを組んでいます。
今月で株式投資を始めてから5年11カ月となります。
今までの投資手法の変遷や現時点での長期保有PFは過去の記事にまとめているので気になる方は併せてご確認くださいませ。
それでは早速2026年7月末時点での配当受取状況を見ていきたいと思います。

配当金って何?
「配当金」って何?という人のために概要から((“Q(・ω・*)
配当とは、企業が株主に利益を分配することです。企業が利益または余剰を得るとき、それは株主への配当として利益の一部を支払うことができます。分配されなかった金額は、事業に再投資されたものとみなされます。当年度の利益および前年度の利益剰余金は分配可能です。
参照元:ウィキペディア
企業は通常、資本から配当を支払うことを禁じられています。
「配当」は簡単に言うと「企業が得た利益を投資してくれた株主にお金(配当金)で還元しますよー」という制度です。「配当金」を受け取るためには証券口座を開き、配当を出している企業の株を権利日までに購入する必要があります。権利日までに対象の株を保有すると権利日から大体3か月後ぐらいに「配当金」をいただくことができます。
図解すると以下のような感じです((“Q(・ω・*)♪

ちなみに配当金は1株からでも受け取ることができるので、少額からでも配当を受け取れる株主になることは可能です。1株投資の実践方法については口座開設から株の購入方法まで別記事【個別株投資入門】「1株投資」に挑戦してみようにまとめて紹介しているので1株から投資を始めてみようという方は参考にしていただけると幸いです。
なお、企業の経営に影響を与える「議決権行使」をするためには対象の企業の株を「100株」以上保有する必要があります。
「配当」は株を保有しているだけで「配当金」を得られる「不労所得」です。「配当」で得られる利益のことを「インカムゲイン」と言い、値上がり差益で利益を得ることを「キャピタルゲイン」と言います。

「インカムゲイン」と「キャピタルゲイン」の違いについて、有名な優待投資家である桐谷さんの例えがとてもわかりやすく、引用すると「インカムゲイン」はゆっくり収穫を待つ農業のようなもの、「キャピタルゲイン」は獲物を狩る狩猟のようなものにあたります。
ちなみにつみたてにいさんはかつて血気盛んに「狩猟」に向かった結果、獲物に翻弄され、かなり手痛い目にあったので現在は「農業」中心の人です((“Q(・ω・*)笑
「高配当株投資」の参考書としてわかりやすい長期株式投資さんのおすすめの書籍も併せて載せておくので興味のある方は是非見てみてください。
それでは早速、先月の配当受取状況を見ていきたいと思います。
今月の配当受取収入

7月の税引き後の配当収入は「20,709円」と前年同月比55.7%減の配当となりました。大きな変動はありますが、2022年以降、配当収入のない月がない状態をキープできています。
「配当」をいただいた主な企業は以下の企業です。(ありがとうございます!!)
・萩原工業
・ヤガミ
・ウィルグループ
・東京海上
・ファースト住建
・端株等(巴工業etc)
「配当」は権利日から大体3か月後に受け取れるので、今月は主に6月~7月に権利日のあった銘柄たちによって「配当金」が構成されていますね。なお、前年は3月配当の期ズレの影響で7月の配当が多かったこともあり特に問題視はしておりません。
前年同月比との比較
さて前年より配当はどれぐらい増えたのか前年同月比と比較してみたいと思います。
昨年7月の税引き後の受取配当は37,165円でしたが、今年7月の税引き後の受取配当は20,709円と前年同月比で「55.7%」(約0.56倍)と減少しています。なお、年初来では前期比1.3倍と順調に増えております。

6年前まで配当金は0円だったのでしっかり大きくなってきました🌱
現在の税引き後配当は月平均8.4万円、株主優待と合わせた不労所得は月平均10万円程度となっており、今の自分の労働収入から考えるととても大きいです。所感としては少しずつながら着実に配当収入が積み上がってきて嬉しいなーと感じますね。

2026年の累計配当受取額
2026年の税引き後の年間配当受取額は以下です。

2026年の税引き後の年間受取配当金は518,738円となりました。このペースで行くと年間100万円も見えてきましたね。自身は投資歴6年目の平均年収程度のサラリーマンですが、「入金の継続、企業の増配、配当金の再投資」という3つのエンジンの相乗効果の大きさを実感しつつあります。
また、投資開始以来の税引き後の累計受取配当額は「2,465,411円」と「246万円」を突破しました。配当だけでこれまで「246万円も受け取ることができた」と考えるととても大きいですね(^^)

最初は配当金がなかなか増えずやきもきしていましたが、段々報われるフェーズに入ってきたことで、これまでこつこつ頑張ってきて本当に良かったなーと思います。なので、これから配当投資を始められる方も報われるフェーズが必ず来るのでこつこつ積み上げて貰えればなと思います。私のこれまでの足跡はブログに残しているので励みや参考となれば足跡を残し続けてきて良かったなと思います🐾

株式投資を開始してから5年11カ月。少しずつ着実に配当が積み上がっています。配当収入の使い道は基本的には新しい仲間を迎えるための資金としての「再投資」に使っていきたいと思います。
「継続は力なり。」
これからも少しずつ着実に「配当」を積みあげていきたいと思います((“Q(・ω・*)♪
今月の新規単元取得銘柄
今月新規で単元化した銘柄は2銘柄になります。
・JMホールディングス…【1月・7月配当/7月優待銘柄】総合利回り6%
・TAKARA&CO…【5月・11月配当/5月優待銘柄】総合利回り5%

【3539】JMホールディングス
JMホールディングスは、首都圏を中心にスーパーや焼肉レストランを展開している茨城県土浦市本社の食品スーパー運営している会社です。茨城県を中心に関東圏でスーパーマーケット(大型商業施設内店舗「ジャパンミート生鮮館」、「ジャパンミート卸売市場」、都市型ホールセール「肉のハナマサ」)を運営しています。
食品スーパー店舗数は2026年1月時点で116店舗展開しています。
そんなJMホールディングスの指標を「株の健康診断書」で見てみましょう。

EPSに関しては長期で右肩上がりに推移しています。また配当に関しても2018年と2020年の記念配当を除き基本配当は長期増配傾向であり、直近の配当も5期連続増配の見通しとなっています。また配当の伸びよりEPSの伸びの方が高いこと、株価がずっと下落基調だったこと、7月権利の優待を持っていないかったことから配当性向10%台と今後の引き上げに伴う「のびしろ」にも一定程度期待して「1218円」で200株購入いたしました。これで我がPFに株主優待のない月はなくなりました((“Q(・ω・*)♪
JMホールディングスの最大の魅力は何といっても株主優待です。株主優待は100株保有で2,500円相当の自社商品や南魚沼産コシヒカリ等から1点いただけます。例えば昨年の100株の優待内容であれば国産鶏むね肉2㎏、沖縄琉香豚バラ肉薄切り500g、切り落とし500gと圧倒的なボリュームの自社商品が11月下旬ごろに届くようです。これは生活費削減にも大きく貢献してくれそうですね。
我が陣営は1月・7月権利が手薄なこと、生活費削減に大きく貢献してくれそうなこと、株価下落により総合利回りも3%程度は確保できたこと、配当性向が10%と「のびしろ」に一定程度期待できそうなことから中長期に期待しつつ保有したいと思います(^^)♪

【本日の1株投資】
— つみたてにいさん@高配当・優待株投資 (@tsumitate_nisan) July 2, 2026
🆕大和ハウス1株
🆕イオン2株
■JMHD200株
日経平均株価は1741円下落⬇️
JMHDに新規投資。バーターでI-ne100株を売却し優待と配当で微益撤退🏯
自由に発信できることが本当に嬉しい🥲暖かく迎えて下さり本当にありがとうございます🍀引き続きよろしくお願いします("Q(・ω・*)♪✨
【7921】TAKARA&COMPANY
TAKARA&COMPANYは宝印刷を中核とするディスクロージャーサービス会社です。
有価証券報告書の作成が主力であり、企業情報開示&SRとIRの総合的な支援サービス(金融商品取引法・会社法関連の制度開示書類製作、ディスクロージャー資料・IR資料、IPO支援)を提供しています。
またジャパニーズインベスターを発行している宝印刷は同社のグループ会社であり個人投資家として個人的にも馴染み深い会社になります。

そんなTAKARA&COMPANYの指標を「株の健康診断書」で見てみましょう。

EPSに関しては長期で右肩上がりに推移しています。また配当に関しても長期増配傾向です。配当方針に関しても新中計にて「連結配当性向50%~100%、DOE7.5%以上」と大幅な拡充を発表し、今期配当も120円→180円へ60円増配と大幅に配当を増加しています。BPSの推移も着実に積み上がっているのでDOE7.5%以上という事であれば一定程度今後も増配余地はある銘柄かと思います。
また株主優待の復活も併せて発表してきており、条件となる株数や内容についてはまだ未定ではありますが、過去の優待内容が2段階進化の増待株だったので同様の長く持つ程魅力的な株主優待の発表があれば嬉しいなと少し期待しています。
TAKARA&COMPANYは5月、11月権利の珍しい銘柄でもあり、取得単価3885円に対して幾分含み益もあるので今後の優待発表や増配傾向の配当に期待しながら中長期で保有していきたいと思っています(^^)♪

今月の投資状況
7月の日経平均株価は「70,062円→64,362」と「-5,700円(-8.14%)」と大きく下落した1ヶ月になりましたね。なお、年初来からは「+12,529円 (24.17%)」上昇しています。
ちなみに直近の2024/8/5と2025/4/7の暴落は以下の内容となります。
【日経平均の最高値→直近安値】
2024年7月11日→2024年8月5日
日経平均:42,224円→31,458円(-25.5%)
加重平均PER:17.58倍→13.01倍
加重平均PBR:1.57倍→1.15倍
【日経平均の最高値→直近安値】
2025年3月26日→2025年4月7日
日経平均:38,220円→30,792円(-19.5%)
加重平均PER:15.51倍→12.59倍
加重平均PBR:1.42倍→1.15倍
なお、現在の日経平均の加重平均PBRは1.87倍程度と依然として高値圏ですね。大きく下がっていくようであれば段階的に余剰資金を放出していく予定です。「ここまで下がればこれぐらいの割合の余剰資金を投下する」とあらかじめ決めておけば落ち着いて買い下がる事ができますね。
過去の暴落体験に関する記事や個人的な日本株市場の未来予想図は以下の記事を参考にしてみてください。
買いたい銘柄が増えるのに比例して余剰資金が増える訳ではないので、もどかしい気持ちの時もありますが、これは恐らく一生付き合っていかないといけない問題なのでしょう。また着実に成長していることが前提にはなりますが、今のうちに「どれだけ多くの財務良好なPBR1倍割れの優良企業を割安なタイミングでPFに組み込めるか」という戦略も引き続きある程度機能するかなと思うのでその点も意識しながら銘柄を探していきたいと思います。
「新NISA」の成長投資枠も併用して1株投資は継続しています。個人的な新NISA戦略や、新NISAで買い増したいと思っている銘柄に関しては、別記事にまとめているのでご参考になるようであれば併せてご確認ください。
引き続き、余剰資金とのバランスを考えつつ基本は1株単位で粛々と資産を積み上げていきたいと考えています。何事も余裕は大切ですね。
日経平均株価もまだまだ6万円台なのでまた暴落が訪れる未来もあるかもしれません。そういった事態が訪れた際にきちんと買い向かえるよう余剰資金をしっかり確保しながら、チャンスが来るまでは相対的に割安な銘柄を1株単位からこつこつ買い進めるというのが先月同様、今のところの丁度いい温度感なのかもしれませんね。
1株投資状況と気になる銘柄
1株投資については、主に優待銘柄は特定口座で、上記で挙げたより厳しい基準で選抜した銘柄を中心にNISAの成長投資枠で投資を行っています。直近は大和ハウス、積水ハウス、トヨタ、イオン等相対的に割安な銘柄に投資しています。
なお、昨年は北伐を繰り返した孔明先生の様に兵力ならぬ資金力の損耗が大きい1年だったので、しばらくは引き続き余力確保のためドルコスト平均法で自販機で飲み物を買ったと思って1日150~160円のNTTを買っていく予定でしたが、7月に入り監視銘柄は株価下落により魅力的な銘柄が多すぎる…とJMHDやTAKARA&CO等の優待株に単元投資したり、大和ハウス工業やイオン、トヨタに1株投資したりしています。(余力が溜まらぬ…(^^;))
それに加え来月より妻が退職ししばらく私の一馬力で頑張らないといけない状況となりました。そのため給与からの入金、増配、再投資の三つのエンジンのうち、給与からの入金のエンジンが来月よりほぼ停止することとなるので、できれば入金力が減ってしまう分、無理のない範囲で配当再投資のサイクルを効率的に回すのが上策と8月、9月権利と複利の力をなるべく味方にするべく配当サイクルを回したいと思います。
引き続きバリュエーションと取得単価ベースの利回りや価格を気にしながら配当も優待も少しずつ増やしていけるようゆっくり集めていきたいと思います。
今月の配当増減状況
今月の保有株の配当増減状況です。2024年より保有株が増配によってどれだけ配当を増やしてくれたのかというログをここでは実験的に残しています。

今月は増配15社、減配0社で差し引きの配当は「9,179円」増加しました。そのため、今年保有株の増配によって増えた配当は「+140,726円」となります。保有しているだけで14万円も配当が増えたと考えると物凄いですよね。2024-25年に保有株の増配によって増えた配当は「+231,755円」なので2024年~2026年で保有株の増配によって増えた配当は累計「+372,472円」と37万円を突破しました。この金額はとても大きく、仮に同等の配当を新規投資によって得ようとすると元本は「約931万円」必要となります。これは新NISA枠で利回り4%想定で仮定した場合なので、特定口座や現在の市場の利回りを現実的に考えると「投資元本1169万円程度」に匹敵するので増配の威力はとても大きいですね。なお、前期配当の増加分も含んでいるので単純に配当が累計で「+372,472円」増えたという訳ではないですがとても大きい金額です。
なおW増配等前期配当増加分を除いた純増分は今年は「+111,608円」、2024年からの累計では「+321,662円」増配だけで配当が増加しています。今の税引き前の配当は120万円なので約27%は2024年以降の保有株の増配だけで増えたと考えるとめちゃくちゃ大きいですよね。これが増配と再投資による複利の力だと思っています。
引き続き日本株投資のコア戦略として「増配傾向で株主優待もある銘柄を中心に相対的に割安なタイミングでPFに加えて行くことで『配当と優待で今も未来も豊かにする』」ということをベースに配当も優待も積み上げて行きたいと思います。
「今年の目標」の達成状況
最後に「今年の目標」とその達成進捗です。

・月平均の配当8.5万円+優待1.5万円→月平均の配当8.4万円↗+優待1.7万円→達成✨
・現金余力1.5倍を目指す→1倍(→)→△
・日々を楽しみながら「家計三分の計」を継続→〇
・普通の会社員でもできた再現性の高い「節約・貯蓄・投資」方法を模索し、資産形成の一助となれるよう引き続き精進する→〇
・配当性向5%から段階的に家族還元を強化→〇
余剰資金は‥‥はやくリカバリーせねば!!!←一生これ言ってるOTZ
現在の年間配当
最後に今月末時点での年間配当です。

税引き前が120万円、税引き後が101万円となっています。増配と再投資の複利のお陰で7ヶ月目にして今年の目標を達成することができました。複利って本当にすごい。


まとめ
毎月記録を残しておくことで、配当の積み上げの記録や振り返りを行うことができますね。
また未経験の方には敷居の高い株式投資も現在では1株から投資することができ、1株からでも「配当」や「優待」を得ることもできるので業績が好調な会社の株価が環境要因で下落している時に少しずつ購入することで負けにくい投資が行えると思います。
今やNTTも1株「150円」と自販機で買えてしまう時代です。(←違うw)
「配当」を積み上げていくことにより最初は少額の「配当金」であっても継続していくことで少しずつ「電気代」や「ガス代」、「携帯代」などの固定費を賄えるようになったり、新たな銘柄を購入する資金に充てることもできるようになります。
ちなみに自分が投資を開始した最初の年、2020年の年間配当は「3,500円」でした。

月額平均に換算すると「月300円」です。
それでもこつこつ投資を続けた結果、5年11カ月たった今では「月8.4万円」、年間の税引き後配当は「101万円」まで増加、株主優待も含めると年間の税引き後の不労所得は「120万円超」の規模となりました。この金額の不労所得を得られている状況は平均年収以下のサラリーマンの自分にとっては大変ありがたく、直近は保有株の増配と配当再投資によって雪玉を転がすように少しずつ複利で不労所得が大きな規模になってきたなーと感じています。
時間を味方につけて優良銘柄の株をこつこつ買って積み上げていくことで「インカムゲイン」が着実に増えていくようになると思います。この手法は同じように少しずつ積み上げていけば誰でも実現できる「再現性」の高い方法と考えています。
なお、資産形成の過程がないと説得力もないかと思いますので、本当に再現性が高い方法なのか今の立ち位置で実験しながら発信中でありますが、現時点では少しずつ、着実に配当収入は増えているという実感です。引き続き再現性の高い「一般解」の投資方法か身をもって証明するために引き続きこつこつ投資を継続していきたいと思います。
今回も盛り沢山になってしましたが、今回の記事が「日本株の株式投資」に興味のある方々の参考や一助になれば嬉しいです。


以上、今回は「【今月の配当受取状況】2026年-7月-」という記事でした。みなさまの「投資」の参考になれば幸いです。
